ブックマーク / grapee.jp (2)

  • 作業服の男性客が「こんな格好でごめん」というと… 店員の『返答』に、胸が熱くなる

    2020年7月現在、ウェブメディア『grape』では、エッセイコンテスト『grape Award 2020』を開催しています。 『心に響く』と『心に響いた接客』という2つのテーマから作品を募集。 今回は、応募作品の中から『母ちゃんと作業着』をご紹介します。 母ちゃんと作業着 私は山形で生まれた。実家は焼き鳥の店だった。幼い頃は、それでよくからかわれた。まだ周りにはそういった店はなく、街で初めての酒を提供する店だった。毎日お客さんがやってくる。学校の先生や警察官、農家、工場勤務のサラリーマン、いろいろな人がやってきた。隣のパーマ店の息子さんやその友人達もやってきた。息子さんの切ない恋模様なんかも店の中で繰り広げられた。 夏は近所の方や業者さんを招待し、店の前の敷地でビアガーデンをやっていた。お店と住居が繋がっているため、お客さんのカラオケや会話が良く聞こえた。宿題をしながら聞こえてくる歌や話

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  • 確定申告の相談をしたらセクハラをされた話に「酷すぎる」「他人事ではない」の声

    年度末になると、やらなければいけないのが確定申告。 ですが、控除など複雑な書類は多くの人が「よく分からない」「難しい」と思うでしょう。 イラストレーターのみつや(@mituya_rin)さんも、自分で確定申告の書類を作ろうとしますが方法が分からず、市が無料で開催する税理士相談会に行くことにしました。 長時間待って担当になったのは、馴れ馴れしい態度でみつやさんの下の名前を『ちゃん付け』してくる男。 「手順と書き方をざっくり教えてほしい」というみつやさんに、名刺を渡して後で電話で聞いてほしいというのです。 しかも、「事務所の電話番号だとが出るから」と携帯電話の番号を記入する男。 「気持ち悪い」と思ったみつやさんは、すぐに相談会から帰宅することにしました。

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