ブックマーク / www.s-housing.jp (3)

  • 住友林業、デザイン性を高めたデザイナーズ賃貸住宅を発売 | 新建ハウジング

    住友林業(東京都千代田区)は1月17日、賃貸住宅「フォレストメゾン」シリーズの新商品「Forest Maison CARRÉ(フォレストメゾン・カレ)」を発売した。 商品名の「カレ」はフランス語で「四角」「広場」を表しており、外観デザインにスクエアをベースにした「Vertical(バーチカル)」「Box(ボックス)」「Roof(ルーフ)」の3種類を用意。都市の街並みに調和するスタイリッシュな外観で、デザイナーズ賃貸住宅のラインアップを強化した。 建物は屋根、外壁等に高い耐久性を持つ外装材を採用したLS30仕様で、メンテナンスコストを抑えるとともに30年保証を実現。WiFi環境や宅配ボックスを標準装備し、入居者の利便性と物件の付加価値を向上させている。 体価格は3.3m2あたり62万円~(メゾネットタイプ)。初年度の販売目標は200棟。 同社グループ会社の住友林業レジデンシャルは、賃貸住宅

  • フィンランドログハウス推進協会が設立 高品質なフィンランドログの普及を促進 | 新建ハウジング

    ホンカ・ジャパン(東京都立川市)、TALOインターナショナル(東京都世田谷区)、ゲストハウス(東京都千代田区)の3社は、11月12日に一般社団法人フィンランドログハウス推進協会(FLPA、東京都千代田区)を設立した。フィンランドの高品質なログ材を使用したログハウスを広く一般に普及させることで、日住宅品質や消費者の生活の質向上を目指す。同協会の初代会長はゲストハウス代表取締役の上田淳さんが担う。 11月13日~15日まで東京ビッグサイトで行われたジャパンホームショーにフィンランドで建築資材の企画・製造・販売を手掛けるAalto Haitek社との合同ブースを初出展した。協会設立を正式に発表し、フィンランドの林業やログハウスの認知活動をスタートさせた。 フィンランドの林業は、IT化により徹底した持続可能な森林管理が行われている。国内の森林資源データは一元管理され、それを元に生産・伐採計画を

    フィンランドログハウス推進協会が設立 高品質なフィンランドログの普及を促進 | 新建ハウジング
  • 農水省概算要求、木質耐火部材の活用や非住宅の木材利用を推進 | 新建ハウジング

    農林水産省の2020年度予算概算要求は、2兆7307億円で、2019年度当初予算比18.2%増だった。林業の成長産業化と「林業イノベーション」の推進に同32.5%増の163億円を計上した。 都市の木造化に向けた木質耐火部材等の利用促進事業を新たに創設、要求額は5億4600万円。 中高層建築物を中心としたCLT等の木質建築物部材の利用促進に同1.4%増の6億6100万円、民間主導の木造公共建築物等の整備推進に同25%増の5000万円、木造住宅の輸出等の促進等に同20.9%増の1億1000万円を盛り込んだ。民間セクターによる非住宅建築物等の木材利用促進に向けては、同3倍超となる2億7500万円を要求した。 税制改正では、山林関連所得の20%控除等の2年間延長を求めた。 ※初出時に誤りがありました。お詫びします。

    農水省概算要求、木質耐火部材の活用や非住宅の木材利用を推進 | 新建ハウジング
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