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2011年3月16日のブックマーク (5件)

  • TwitLonger: BBC記事の翻訳 日本の多くの人が、福島原子力発電所における放射能漏れ

    hayatama On Wednesday 16th March 2011, @hayatama1971 said: BBC記事の翻訳 日の多くの人が、福島原子力発電所における放射能漏れによる健康被害について、深く心配していることは驚くに足りない。地震及びその後の津波によって有形の眼に見える被害がもたらされたが、放射能は眼に見えない危機だからだ。 TVで放送された、防護服を着た職員が、避難してきた家族の放射線チェックをしている映像はさらにその危機感を高めた。では、現在どのような危険性があるのか?私が取材した科学者たちは、明確な答えは出せない、なぜならどのような種類の放射性物質がどれだけ漏れたのか明確な情報がないからだ、と言っている。一方で、多くの科学者たちは、一般大衆への危険性は低いと示唆しているように思えた。 まず、基から始めよう。被曝については、シーベルトという単位で計られる

  • 福島第一第二原発事故を予見していた日本共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の国会質問(その3)/地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘

    福島第一第二原発事故を予見していた共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の2005-07の国会質問(その3)地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘するも、政府は「大丈夫」の一点張り マスコミも大スポンサー電力会社に「配慮」して今回起きた危険が指摘されていたのを総スルー で、当然ながら 地震で冷却系をサポートする電源が破壊される事態 についても、吉井英勝衆院議員は予測して、質問をしている。 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 平成十八年三月一日(水曜日) (略) 吉井分科員 今おっしゃった四分の話というのは、直下型で同時に津波が起こったときには、私はそういう発想も成り立つかと思っているんです。それをあながち否定しているんじゃないんです。しかし、チリ津波なんかのときには、そもそも周期が五十分なんですね。長いんです。そのときは、水位低下の状態が

    福島第一第二原発事故を予見していた日本共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の国会質問(その3)/地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘
    vesikukka
    vesikukka 2011/03/16
    どの議員も共産党員なみに勉強すべきなのだが…。
  • 東芝、700人体制で復旧支援 福島第1・第2原発 技術者中心に組織 - 日本経済新聞

    東日巨大地震で被災した原子力・火力発電所などの復興に向けた東芝の支援体制が16日、明らかになった。グループ全体で830人をそろえ、そのうち700人を福島第1原発、第2原発の対応に充てる。発電所の設計・建設、モーターなどに精通した技術者を中心に組織した。グループの総力を挙げ、電力会社の技術的な支援要請に素早く対応できるようにする。同社は3月11日の地震発生直後、東芝電力システム社の五十嵐安治社

    東芝、700人体制で復旧支援 福島第1・第2原発 技術者中心に組織 - 日本経済新聞
    vesikukka
    vesikukka 2011/03/16
    成功を願う/確かに直後からこの体制が出来ていれば…今は言いませんが。
  • 首都圏のみなさんへ:西へ行こう:Kenn's Clairvoyance

    未曾有の大災厄となってしまった東北大震災。起きてしまったことを嘆いたり、電力会社や政府の対応を非難したり、努力や負担を負わずに安全地帯から良い活動をしたつもりになる自己満足的な行為であるスラックティビズムでガス抜きしたり、そういったことは今なんの役にも立たない。そういうことはあとで好きなだけやればいい。まさに今、自分たちには何ができるのか、何をするべきか、そのことを考え抜いて行動に移そう。 なかでも、圧倒的な人口がいて、被災地と資源面で密接に接続されている首都圏のひとたちにむけて、この記事を書いている。あなたたちが、この震災の復興における大きな鍵を握っていると思うからだ。 震災の余波が長引くにつれ、首都圏でも市民生活のライフラインであるところの電力、ガソリン、水、そして料が不足してきている。そして、今後その傾向はもっともっと深刻になっていくだろう。現代では電力がすべての経済活動のインフラ

    首都圏のみなさんへ:西へ行こう:Kenn's Clairvoyance
    vesikukka
    vesikukka 2011/03/16
    「過剰品質に飼い馴らされていたワークスタイルやライフスタイル」/確かに考えるべき時期。
  • ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 この作業員は、同原発の整備などを請け負う会社に勤務。昨夏からたびたび同原発で作業しており、地震があった11日は、稼働していた1号機の建物内のうち、放射能汚染の恐れがなく防護服を着用する必要がないエリアで、同僚数人と電機関係の作業をしていた。 「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」 建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流