被災地に対する義援金を募金を考えています。 で、このエントリーについたブックマークの数×100円 分、募金しようと思います。 というわけで、皆様、賛同でも嫌がらせでもいいので、ブクマをお願いいたします。 一週間後までについた数を元に募金し、領収書の写真を掲載する予定です。 あり得ないとは思いますが、あまりに数が付いた場合、デノミするかもしれません。
憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-03-30up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第5回 世界は普遍的に「想定外」なもの 福島第一原発の問題が起こってから、何人かのメディア関係者の方から原発についての取材を受けました。それは、私がこれまでに原発に対して批判的なコメントを行なってきたからです。しかし、一方で私は保守派を自認しています。保守思想に基づいて、物事を考え、自分が保守の立場に立っていることを公言しています。この立場と原発反対の言論が、世の中では奇妙なものに映るようです。 メディアの皆さんは一様に「なぜ中島さんは、保守派なのに原発を批判してきたのですか?」と質問されます。「原発批判は左派の占有物」という発想からなのか、保守派に原発を批判する人が極めて少
福島第一原子力発電所の事故は周辺の土壌や海水からも大量の放射能が検出され、世界を震撼させる事態となっている。原発の安全性に疑問を持ち、一時は東京電力の原子炉17基をすべて運転停止に追い込んだこともある佐藤栄佐久・前福島県知事(71)はこう憤る。「諸悪の根源」は経済産業省であり国だ──。 今回の事故の報道を見るたびに、怒りがこみ上げてきます。一部の識者は「想定外の事態だ。これは天災だ」というような発言をしていましたが、だまされてはいけません。これは、起こるべくして起こった事故、すなわち“人災”なのです。 私は福島県知事時代、再三にわたって情報を改ざん・隠蔽する東電と、本来はそれを監視・指導しなければならない立場にありながら一体となっていた経済産業省に対し、「事故情報を含む透明性の確保」と「原発立地県の権限確保」を求めて闘ってきました。しかし、報道を見る限り、その体質は今もまったく変わって
風のハルキゲニア @hkazano 孤独死ゼロはともかくあとのふたつは無理ですよね。都外へ移すとかでなければ。RT @chocolatechnica: 石原の「認知症ゼロ・寝たきりゼロ・孤独死ゼロのトリプルゼロ社会」が意味するところがマジでわからない。 2011-03-30 10:30:49
最近、先日リリースされた「Firefox 4」を利用しているのですが、このFirefox4以降で利用できるアドオンで、Firefox(ブラウザ)から、サーバ等に"SSH"によってターミナル接続できる「FireSSH」が利用できます。 FirefoxそのものからSSHによるターミナル接続が利用できるので、新しいタブをそのままターミナルとして利用することでWebブラウザとシームレスに利用できたり、接続情報を記憶させておくことも可能です。このように簡易なターミナルとして、FireSSHは十分に利用できると思います。 インストール 「FireSSH」はFirefox 4.0以降で利用可能なので、まだアップデートしていない場合は4.0以降へのバージョンアップが必要です。 以下のFirefoxのアドオンページにアクセスし、「FireSSH」をインストールしてください。 https://addons.m
東日本巨大地震が起きた震源域内では、約1100年前にも巨大地震が起き、宮城―福島県沿岸部を中心に「貞観(じょうがん)津波」と呼ばれる大津波をもたらしたことが、産業技術総合研究所などの調査で判明している。 福島第一原発を襲った今回の津波について、東京電力は「想定外」(清水正孝社長)としているが、研究者は2009年、同原発の想定津波の高さについて貞観津波の高さを反映して見直すよう迫っていた。しかし、東電と原子力安全・保安院は見直しを先送りした。 869年の貞観津波が痕跡を残した堆積層が見つかったのは、宮城県石巻市から福島県浪江町にかけて。海岸線から内陸3〜4キロまで浸水していたことが分かった。貞観津波の450年前に大津波が起きたことも判明。貞観津波クラスが、450〜800年間隔で起きていた可能性がある。産総研活断層・地震研究センターの岡村行信センター長は同原発の想定津波の見直しを迫ったが、聞き
「○○は私たちの国の中に人が住めない場所を作ってしまった」という文の主語に、あなたは何を代入するだろうか? 東京電力?民主党?自民党?原子力業界?日本の硬直化した意思決定システム? 私はこういうべきだと思う。 「私たちは私たちの国の中に人が住めない場所を作ってしまった」 今回の事故はあり得ないような大きな天災が引き金になったことは間違いないが、防げないものではなかった。古い原子炉の危険性はあちこちで指摘されていたみたいだし、地震が起きた後の対応も不手際がいくつもあるようだ。 正しい対応を妨げるようなシステムを何重にも私たちの社会は持っている。これからその犯人探しがはじまるだろう。 しかし、その裁きは「平穏であるべき私たちの生活に異物が侵入してきた。これから私たちはその異物を徹底的に排除していく」というような形ではうまくいかないと私は思う。 なぜなら、そのような認識は、「正しくものごとを制御
深刻な事態が続く東電福島第一原子力発電所。1号機から3号機で見つかった高い濃度の放射性物質を含む水の除去が遅れており、冷却機能の本格的な回復は思うように進んでいません。なぜ作業が進まないのか。 水野倫之解説委員が解説します。 東電福島第一原発の現状は、タービン建屋、さらに建屋の外と、放射性物質による汚染が次々と広がり、冷却機能回復のための本格的な作業に全く入れない深刻な状態です。 きょうは4号機の中央制御室の照明が点灯するなど、復旧作業は一部では前進しています。 しかし原子炉を冷やして熱くなった水をさますためのポンプの電源などが、タービン建屋に入っていて、水を抜かないことには、復旧作業に入れない。今はこの水をいかに抜くかが焦点です。 その水抜きですが、水抜きの作業自体は徐々に始まっているが、はたしてタンクが足りるのかどうかという問題があるんです。 たまっている水の量だが、トレンチ部分だけで
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