広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る
結婚式の準備をしてるんだけれども、嫁とケンカしてしまった。 原因は結婚式の式次のオプションの価格について。 業者は女性の一世一度の晴れ舞台という弱みにつけこんでやりたい放題やっていると思う。 たとえば、お色直しで一回ドレスを着替えるのに20万円だそうだ 「ちょっと高いな」と言ったら嫁に「愛してないの?」みたいなことを言われてしまった。 結婚業者は「一生に一回の晴れ舞台ですから、奮発したプレゼントだと思って」とおっしゃる。 もちろん嫁に20万相当のプレゼントをするのはやぶかさでないぐらい愛してはいるけど、20万円あったら普通に二人で海外旅行に行けてしまうのだ。 嫁は業者に試着姿をさんざん褒めそやされるものだから「このドレスを着ることが幸せ」になってしまっている 着せてあげたいけど、やっぱり普通に考えてドレスを一回着るだけで20万円は高い、と思う。僕が男性だからだとは思うんだけれども。 他にも
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