タグ

2021年3月19日のブックマーク (3件)

  • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

    「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
  • 「プロデューサーからセクハラ」愛内里菜さんが元所属会社を提訴 | 毎日新聞

    所属していた音楽制作会社(大阪市)の男性プロデューサーから約10年間、セクハラ行為を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、歌手の愛内里菜さんが同社に1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。18日に第1回口頭弁論があり、同社側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、男性は同社の創業者兼取締役で、愛内さんら歌手や音楽グループのプロデュース…

    「プロデューサーからセクハラ」愛内里菜さんが元所属会社を提訴 | 毎日新聞
  • 大前研一「脱東京一極集中が進んでも都心マンションは売れ続ける」 東京都心部はマンハッタン化する

    熱海、軽井沢、越後湯沢に動きあり 総務省が住民基台帳に基づく2020年の人口移動報告書を発表した。東京都の場合、1年間トータルでは転入者が転出者を上回る「転入超過」だったが、転入超過数は前年から約5万人減って、日で住民登録している外国人を含めて記録を取り始めた14年以降で過去最少の数字になった。月別に見ると7月から12月まで何と6カ月連続で転出者が転入者を上回った。 地方創生をはじめとした政府の地方活性化策で予算を繰り返し投入しても是正困難だった「東京一極集中」の流れを変えるきっかけになったのは、やはり新型コロナウイルスの感染拡大だ。20年に初めて転出が転入を上回ったのは、最初の緊急事態宣言が発出された翌月の5月。テレワークの普及などの働き方の変化が影響したようで、7月以降は「転出超過」が続いた。 私自身、各地で人の流れの変化を肌で感じる。たとえば21年1月から私は熱海に新たな拠点を持

    大前研一「脱東京一極集中が進んでも都心マンションは売れ続ける」 東京都心部はマンハッタン化する