2014年9月29日のブックマーク (1件)

  • 2013年の民間給与、正規と非正規の差が拡大--正規は473万円、非正規は167万円

    国税庁はこのほど、2013年の「民間給与実態統計調査」の結果を発表した。それによると、民間企業で働く従業員が2013年に得た平均給与は前年比1.4%増の413万6,000円となり、3年ぶりに増加した。 正規・非正規について見ると、正規雇用者は前年比1.2%増の473万円、非正規雇用者は同0.1%減の167万8,000円。男女別では、男性は同1.9%増の511万3,000円、女性は同1.4%増の271万5,000円となり、正規と非正規、男女間の格差は広がった。 業種別に見た場合、最も高かったのは「電気・ガス・熱供給・水道業」の695万5,000円で、以下、「金融業,保険業」の616万9,000円、「情報通信業」の591万7,000円と続いた。反対に最も低かったのは「宿泊業、飲サービス業」の233万円だった。 1年を通じて勤務した給与所得者は前年比2.0%増の4,645万人。男女別では、男性

    2013年の民間給与、正規と非正規の差が拡大--正規は473万円、非正規は167万円
    vez02720
    vez02720 2014/09/29