2018年12月8日のブックマーク (1件)

  • 北海道民は「JRへの税金投入」に納得できるか | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    JR北海道の経営危機が顕在化して7年が経過した。起因となった特急列車の脱線事故以後、設備改良や修繕のために巨額の国費が投じられてきた。 経営陣は2016年11月、北海道庁や関係市町村に対して、経営再建策への関与、財政支援を要請する。JR北海道線の多くは、国鉄時代に廃線の基準とされた輸送実績を下回っている。国と地元、JRの連携とシステム作りが急務になっていた。 ところが高橋はるみ知事は、この間、「JR北海道は経営努力が不足している」と一方的な批判を繰り返すだけで、具体的な支援策を何も示すことができなかった。 道内では、国の全面支援による鉄路の維持を期待する声が大きいが、国土交通省は2021年度以降の支援について明言していない。関係者が当事者意識を欠いて国に依存するのを懸念している。 稿では、地元北海道ではあまり報道されないJR北海道や国交省サイドの考え方を紹介したうえで、今後の方向性を見て

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    vhysd
    vhysd 2018/12/08
    自治体、ローカル線と並行してるバス路線には支援したりしてるわけで、「バスと違い鉄道はなくなっても困らないので金は出せないが、それ言うと非難されるので、のらくらかわしつつ鉄道の自然死を待つ」が実際では