2016年2月5日のブックマーク (3件)

  • AKAZUCHI ー 沖縄 ヒップホップ男塾

    沖縄・那覇市を拠点に活動しているヒップホップクルー、AKAZUCHI。その素晴らしいフットワークとスピリットで、沖縄ストリートカルチャーの支柱として全国に轟きを放っている。そんな彼らに密着した。 沖縄県那覇市の北西部に位置し、海岸に面している街、曙。近くには那覇新港があり、フェリーや貨物船、コンテナ船などが寄港。工場と倉庫、そして住宅が混在する街であり、母子家庭や生活保護家庭も多く、お世辞にも恵まれた環境ではない。そんな曙地区を中心に生まれたのがヒップホップクルー、AKAZUCHI(赤土)。地元の仲間が自然と集まり、2009年、那覇を拠点に活動開始。自主レーベル「AKAZUCHI.REC」の設立から、各パーティーのオーガナイズ、そして地元クラブの運営まで、己の心に嘘偽りなく驀進。その素晴らしいフットワークとスピリットは、沖縄ストリートカルチャーの支柱として、全国に轟を放っている。 それでい

    AKAZUCHI ー 沖縄 ヒップホップ男塾
    vicejapan
    vicejapan 2016/02/05
    AKAZUCHI ー 沖縄 ヒップホップ男塾「この街は貧困地域。これは良い意味ですよ。そっから這い上がるってことですよ。HIP HOPに感謝です」
  • Who Are You?:酒井麻里さん(34歳) ビール会社営業

    チャリンコ通勤中、前の人のお尻のポケットからタブレットが落ちそうになっていました。まずあの大きさのタブレットが入るポケットを搭載したズボンがすげえなぁ〜と思いつつ、「落ちるぞ、落ちるぞ」と走っていましたが、信号待ちで見たらビッグ財布でした。でもやっぱこの大きさの財布が入るのはすごい。そして財布の中には何を入れているのかな。 日々の生活の中で、私たちはたくさんの人たちとすれ違います。でもそんなすれ違った人たちの人生や生活を知る術なんて到底ありません。でも私も、あなたも、すれ違った人たちも、毎日を毎日過ごしています。これまでの毎日、そしてこれからの毎日。なにがあったのかな。なにが起るのかな。なにをしようとしているのかな。…気になりません?そんなすれ違った人たちにお話を聞いて参ります。 ※ 酒井麻里さん(さかい まり)さん (34歳):ビール会社営業 おはようございます!…ただいま午前10時。朝

    Who Are You?:酒井麻里さん(34歳) ビール会社営業
    vicejapan
    vicejapan 2016/02/05
    Who Are You?:酒井麻里さん(34歳)ビール会社営業「小学校で髪の毛染めたり、ピアスもオッケーでした。でもドレッドは中学校からです。和光学園です」
  • 世界一のアルパカニットを作る兄弟 THE INOUE BROTHERS

    ファッションの世界で格好良いとは、いわゆる見た目が良いということが第一義的に挙げられるだろう。しかし、格好良いということをよくよく考えてみると、見た目だけでは語れない多くの要素によって形成される。しかし昨今、あまりにも即物的に見た目だけを装う人が目立つ気もする。以前であればバックボーンが、好きなカルチャーがと、こぞって語られていたが(これも少し考えれば、来の格好良いとは無関係だと思うのだが)、今や、パクリでもなんでも良いから、世の中が(あるいは異性が)序列的に決めた、あるレールのなかで右往左往することが賢いやり口となっている。例えば、憧れの存在に近づきたい。格好良いとされる人と同じものを着る。これが最もわかりやすい嘘っぱちだ。答えは簡単。誰かになろうとすることは、人として格好悪いことだと思うからだ。自分自身の思考で築き上げられた価値観で、清く、ときには後ろ指を刺されながらも、生きていける

    世界一のアルパカニットを作る兄弟 THE INOUE BROTHERS
    vicejapan
    vicejapan 2016/02/05
    世界一のアルパカニットを作るTHE INOUE BROTHERS 「北欧で生まれ育った、日本人が作るニットが素晴らしい。そのアイテムの完成度の裏に隠された格好良いという本来の意味」