2010年7月15日のブックマーク (11件)

  • 口蹄疫:種牛6頭の助命断念 東国原知事 - 毎日jp(毎日新聞)

    宮崎県の家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)問題で、東国原英夫知事は15日、国に求めていた民間種牛6頭の助命を断念し、同県高鍋町の所有農家に殺処分に応じるよう求めたことを明らかにした。国が殺処分の姿勢を崩さないことや、16日午前0時に予定していた川南町など発生集中地域の移動・搬出制限区域の解除が遅れ、家畜の出荷が再開できない状態が地域経済に与える影響を考慮した。 知事はこの日、種牛を所有する薦田長久さん(72)を訪問。山田正彦農相との13日の協議が物別れに終わった経緯などを説明し「殺処分にご理解を得たい」と伝えたという。 県庁で会見した知事は「種牛を守りたいと交渉してきたが、農相の考え方は変わらない。制限区域の解除は宮崎全体の経済にかかわり非常に重要だ」と説明した。16日、農家から最終的な回答を得るという。 一方、薦田さんは毎日新聞の取材に「知事は多方面で考えなくてはならない立場。助命のため

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    vid 2010/07/15
    「生きているから」移動制限が解除出来ない……と言うのを人質に、県が殺処分に傾いた。そもそも「移動制限」は何のため? 国が完全に本末転倒している状態、県が権力と言う暴力に屈した形だ(大激怒)
  • 知事「頭固い」、農相「違法」…殺処分拒否で対立 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口蹄疫(こうていえき)が猛威を振るった宮崎県高鍋町の牛農家1戸が種牛の殺処分を拒み、その取り扱いを巡って国と県が対立している問題で、山田農相と東国原英夫知事が13日、会談したが、議論は平行線のまま物別れとなった。 これを受け、山田農相は早ければ14日にも、地方自治法に基づき、県に是正を指示するとともに、県がこれに応じない場合、代執行も目指す考えを示した。 2000年の地方自治法の改正で、国が来果たすべき行政事務のうち、地方自治体に委託する事務は「法定受託事務」となった。家畜を殺処分するのは、同事務にあたる。総務省によると、同事務をめぐり、国が都道府県に是正を指示したり、代執行したりした例はないという。 この日、農林水産省を訪れた東国原知事は、同町の農家所有の種牛を県の管理とした上で、遺伝子資源として残したいと「特例」を求めた。山田農相は「再びワクチンを接種する事態が生じた時に『私は打たな

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    vid 2010/07/15
    目的と手段すら見失ってる命令なんだよね。殺処分・ワクチンは『感染拡大を防ぐ手段』。現在は患畜が居ない&経済動物故の殺処分、なんだから種牛の経済価値を考えれば検査で白黒つければいい。
  • 「農水相VS東国原」種牛対立どっちが「正論」?

    口蹄疫問題がほぼ終息し、家畜の移動制限解除も見えてきたというのに、山田農水相と東国原・宮崎県知事の対立が激しくなっている。問題になっているのは、延命措置が決まっている県所有のエース級種牛5頭とは別に、畜産農家が所有している種牛6頭。種牛農家はかたくなにワクチン接種を拒否し延命を求めてきた。 しかし農水省側は、例外を認めない姿勢を崩さず殺処分するよう県に指示、県も1度はこの指示を了解した。ところが、種牛農家が法的手段に訴える意向を示したことからぐらつき始めたのだ。県の復興のためには6頭を残した方がいいというわけだが、東国原知事と種牛農家が話し合い、この6頭を県に譲渡したうえで延命させる方針で合意してしまった。 農水省も譲れない。例外を認めてしまうと、口蹄疫の「非清浄国」としてせっかく伸び始めたブランド牛の輸出ができない状態が続いてしまう。加えて、今後どこかで口蹄疫が発生したとき、ごね得が横行

    「農水相VS東国原」種牛対立どっちが「正論」?
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    vid 2010/07/15
    『例外を認めてしまうと、口蹄疫の「非清浄国」としてせっかく伸び始めたブランド牛の輸出ができない状態が続いてしまう』血清検査で科学的証明をすれば可能であることを隠しているのはフェアではない。
  • 時事ドットコム:殺処分の代執行確認=口蹄疫で官房長官と農水相

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    vid 2010/07/15
    矛盾ばっかりだな。ワクチンを打ってないので殺す必要なし。蔓延は終息しているので、これも殺す必要なし。そもそも当該牛舎で患畜が居ないので殺処分不要。なのに『殺せ』とは?宮崎復興を遠ざけたいの?
  • 地域 - 日本経済新聞

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    地域 - 日本経済新聞
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    vid 2010/07/15
    知事としては今後の宮崎の畜産業の復活も考えねばならぬわけで、県で殺処分された種牛以上の評価を受けてる民間種牛は、残しておいたほうが得策は事実でしょう。国は何故FAOの見解真っ向無視するのか?
  • 卒業資格認めるが…宝塚音楽学校と元生徒の調停 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    映画ニュース 溝端淳平主演 青春映画「君が踊る、夏」完成 (7月14日) 青春映画「君が踊る、夏」の完成報告記者会見が、13日、東京都・丸の内の東京會舘で行われた。難病に侵された少女の夢をかなえようと、かつてのチームの仲間が再びよさこい祭りの出場にチャレンジする感動の物語。(7月14日) [全文へ] 演劇 劇団四季 新劇場で「美女と野獣」 (7月14日) 劇団四季の新劇場「四季劇場・夏」が、東京・大井町にオープン。最初の演目として、米ディズニーのアニメ映画を舞台化したミュージカル「美女と野獣」が上演中だ。恋に目覚める女性のベルを坂里咲(りさ)、野獣と化した王子を福井晶一が演じている。(塩崎淳一郎)(7月14日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 19日、WOWOW CG復元「美術のゲノム」第4弾 (7月14日) WOWOWが19日午後10時から放送する「美術のゲノム〜400年前にあ

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    vid 2010/07/15
    つまり、宝塚の今年の連中は、同期生の名誉棄損を行って退学にまで追い込んでも平気な顔してる連中と言うことでいいのかな。
  • ルール決め河川敷で「決闘」、11人が“観戦” : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県警武南署は14日、戸田市の県立高校1年(15)、名古屋市の私立高校1年(16)、川口市の土木作業員(15)の少年3人を決闘容疑でさいたま地検に書類送致した。 1889年に発布された法律「決闘罪ニ関スル件」は、決闘や決闘への関与を禁じており、2年以上5年以下の懲役刑なども定められている。 発表によると、3人は昨年12月6日午後3時20分頃、川口市藤兵衛新田の綾瀬川河川敷で決闘を行った疑い。非行グループのリーダーだった当時中学3年の県立高の生徒が、勢力を広げようと対戦相手を探し、面識のなかった別グループ幹部の土木作業員に「タイマン(1対1)やらないか」などと携帯メールを送信。作業員が「いいよ」などと応じ、メンバーの3年生だった私立高の生徒が戦うことになったという。 「対戦」では、〈1〉凶器は使わない〈2〉「ギブアップ」と言ったら終わり〈3〉負けた側は勝った側の配下に入る――などのルールが

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    vid 2010/07/15
    時々出てくる決闘罪(笑)『発表によると、3人は昨年12月6日午後3時20分頃(中略)県立高の生徒は「あの頃は若くて暴れたかった。もうしません」と話しているという』半年前が「若かったあの頃」か……
  • 「実はビールも」…容疑認めた「ユンケル教授」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕された武庫川女子大教授・相沢徹容疑者(46)(兵庫県西宮市)が、その後の県警西宮署の調べに対し、「栄養ドリンク『ユンケル』は10飲んだが、缶ビールも5飲んだ」と容疑を認めていることがわかった。 発表によると、相沢容疑者は13日午後11時10分頃、西宮市内の国道43号で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑い。 相沢容疑者は13日夜の逮捕当初、「ユンケルを40飲んだ。酒は飲んでいない」と容疑を否認していたが、14日午後になって「13日午後8時から同9時までの間、大学で缶ビール(350ミリ・リットル)を5飲んだ。ユンケルは朝から夕方にかけ10飲んだ」と供述したという。

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    vid 2010/07/15
    『大学で缶ビール(350ミリ・リットル)を5本飲んだ』やっぱり酒を飲んでたか。『ユンケルは朝から夕方にかけ10本飲んだ』って、ユンケルも10本って(--;; 一日摂取量無視かよ。
  • 【風の間に間に】論説委員・皿木喜久 「権力」に酔った揚げ句 - MSN産経ニュース

    政権交代からまだ10カ月というのに、民主党は膨大な国民の信頼と支持をなくしてしまった。 参院選の敗北をめぐり、菅直人首相自身が認めたように、消費税率アップを唐突に持ち出したためとの見方がある。前首相と前幹事長の「政治とカネ」や普天間飛行場問題の迷走もあった。だがそのせいだけではあるまい。 もっと根にあるこの政権の体質、初めて権力を手にした者の傲慢(ごうまん)さのようなものが、国民に見透かされ、嫌われた。そんな気がしてならないのだ。 昨年9月の政権発足で、内閣や与党民主党の中枢に座ったのは、小沢一郎幹事長らを除き、それまで国家権力とは遠い距離にあった人たちだった。ほとんど野党暮らしだったからである。 ところがその瞬間から、権力のうまみを嫌というほど味わうことになる。 野党時代は歯牙にもかけてくれなかった官僚たちが、平身低頭で従ってくれる。自民党支持だったはずの業界団体が次々とすり寄ってくる

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    vid 2010/07/15
    『民主党政権を見ていると、かつての自民党政権への「ルサンチマン」のあまり、権力を「乱用」しているのではという気さえする』気がするじゃなく、「している」と断定していいと考える。
  • 「決戦9月代表選」 小沢氏擁立論も 両院議員総会30日開催へ - MSN産経ニュース

    ■菅首相、謝罪で追及回避 参院選大敗の民主党内に、奇妙な静けさが漂っている。党執行部は14日、参院選の敗北を総括する両院議員総会を臨時国会召集予定日の30日に開催する方針を固めた。そこには、総会までの2週間で党内のほとぼりを冷まし、責任論をかわす思惑がある。また、菅直人首相はひたすら低姿勢に徹して難局を乗り切ろうと懸命だ。これに対して、首相に批判的な小沢一郎前幹事長の周辺は、今、勝負をかけなくとも、9月の党代表選で勝てると自信を深めている。党内では、「当の決戦は9月」が共通認識になりつつある。 執行部が臨時国会初日に総会を設定するのは、国会日程の都合で総会を時間切れに持ち込み、責任追及を抑える思惑があるとみられる。また、参院選から約20日間の日をおき、所属議員の不満が沈静化する可能性を狙ったふしもある。 そんな仕掛けの一方、首相は14日に支持団体・連合の古賀伸明会長に参院選敗北を謝罪する

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    vid 2010/07/15
    10ヶ月で下がる原因となった小沢が、選挙期間だけ反対派に責任転嫁して首相に返り咲きなんかやったら、もう楽しくて仕方ないだろうな。:-p
  • 「口蹄疫疑い」国に無報告で殺処分…宮崎県 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県の家畜保健衛生所の職員らが先月、同県新富町の農家で口蹄疫が疑われる症状の牛1頭を発見しながら、検査や国への通報をしないまま殺処分していたことが14日、わかった。 県は「口蹄疫ではないと判断した」としているが、農林水産省が殺処分に関与した獣医師らから事情を聞いたところ、「明らかに口蹄疫の症状で、検査を求めたが県側に拒否された」と証言。家畜伝染病予防法は疑似患畜を発見した場合、国への通報を義務づけており、同省は同法違反の疑いもあるとみて近く、県に事情を聞く方針。 口蹄疫のような症状が出ていた牛が見つかったのは先月25日。この時点で同町では同12日を最後に感染が確認されておらず、県全体でも同19日以降発生がなかったため、県は7月1日に「非常事態宣言」を一部解除した。農水省では「解除を遅らせたくないための“感染隠し”と受け止められかねない。検査すべきだった」

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    vid 2010/07/15
    県の現場責任者はワクチンでの殺処分を行うから強行に不要としたんだろうが、これは検査しなければならないが正しい。感染がどこまで広がっているかが問題。殺処分と平行で検査すりゃいいだけ。殺せば終わりじゃない