ブックマーク / buu.blog.jp (2)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:これまで誰も書かなかった「サイエンス・コミュニケーションに求められるもの」

    サイエンス・コミュニケーターについて大事なことを書きます。 ○科学は面白くない 科学は面白くありません。「ちゃんと理解できたら面白いはず」というのはあなたの思い込みです。そもそも、あなたはなぜ科学をやっているのですか?あなたが面白いと思っているからではありませんか?「私にも面白いから、他人が見ても面白いはず」は誤解です。でも、「誰にとってもつまらない」ものでもありません。中には「面白い」と思う人もいるかも知れません。そうなったらラッキーです。でも、立つべき場所は、「面白いはず」ではありません。基的に「面白くない」です。 ○科学は大事ではない 科学は大事ではありません。テレビの仕組みを知らなくてもテレビを使うことはできます。原発の仕組みを知らなくても電気を使うことはできます。「科学を理解することは大事」と思い込みたいのはわかりますが、これは間違いです。ただし、「誰にとっても不要なもの」でも

    vid
    vid 2011/04/20
    (大笑い)何時の世も、メディアの原動力はエロか(w//『おそらく、ジャニーズの誰かがサイエンス・コミュニケーターをやれば、それもヒットするはずです』嵐だったかが実験やってる特番がたまにあるな。あれか!
  • Twitter見聞録:木村盛世氏( @kimuramoriyo)の口蹄疫に関する事例|「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ(笑)」社長のブログ

    Twitterのフラッグマンの一人に木村盛世氏がいます。木村氏は厚生労働省の現役技官で、これまで厚生労働省内の状況について反官僚組織の立場から情報発信を続けており、書籍執筆やTV出演などの効果もあって、フォロワーが7000人を超えています。木村氏のフォロワーは主として中央官僚に関する情報をトリガーとして彼女をフォローしており、彼女の発信する厚生労働省関係の情報の多くは、それを求めている人のところに届くことになります。ここまでは誰も不幸になりません。 ところが、そのバランスが崩れてしまう事態が発生しました。それが、2010年春に宮崎県で発生した口蹄疫です。口蹄疫は牛、豚などの家畜に発生するとても感染力の強いウイルス性疾患で、対応を誤れば一国の畜産業が壊滅するような非常に深刻かつデリケートな事態を招きます。この口蹄疫の流行に際して、家畜の疾病という専門外の領域に対して木村氏がTwitterを通

    vid
    vid 2010/05/28
    蛇足その1へ。日本でのマニュアルを作った後の口蹄疫大発生は今回が「初」。法律もマニュアルも初めて使うものが最初から無謬だと信仰するのは何故?//木村の弁は無知だから、それはそれで叩くけどね。
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