大晦日から元旦にかけての年越し、数々のテレビ番組やイベントで盛り上がる中、「超卒業」として個人ブログ「初音ミクみく」が更新を終了した。 「初音ミクみく」が開設されたのは2007年09月25日。同サイトの誕生は「初音ミク」の誕生日の約1カ月後で、「初音ミクニュース」と並ぶ大手ボーカロイド情報サイトとして知られてきた。「出た!」の書き出しから始まる見出しが特徴的だったため、ボカロシーンを追ってきたファン以外でも、目にしたことがある人は多いに違いない。最終のエントリーには「超卒業」の挨拶と共に、およそ6年半の更新で公開した記事数は1万6900件、タレこみ数は6792件以上と記されている。 今や人気曲がカラオケに登録され、ランキングの上位を占めるなど、すっかりボカロはポピュラーになった。昨年でも、40mP feat.GUMIの「少年と魔法のロボット」がNHKの『みんなのうた』に登場したり、東京都武
日本テレビで8月24日から放映されている毎年恒例チャリティ番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」ですが、番組内で毎回行われているチャリティーマラソンというものがあり、芸能人が数十キロを24時間かけて走り切るという企画です。今年は森三中の大島が走るという事で体の状態もあり「本当に走れるものなのか」と言う疑問が自然とわき起こる自殺行為とも思える内容だ。しかしネットユーザの情報によると走る距離は48キロだということだ。 スタート地点は藤沢市桐原町8のオイレス工業確定。自分は向かいます。#snake24tv — 猥褻教導団長 24時間マラソン追跡団員 (@YSB_DANCHO)August 24, 2013 さて毎年追跡を行っているスタッフによるとスタート地点は「藤沢市桐原町オイレス工業」だということだ。この地点はGoogleMAPでも検索可能。念の為日本テレビで公開されている動画を確認すると確か
夏の風物詩にもなっている恒例の『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が24・25日に放送された。募金額は番組終了時点で過去数年を大きく上回る4億3605万4731円となり、平均視聴率も18.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調。最高視聴率は終了直前の午後8時51、52分の39.3%(同)だった。 この注目度の高さは思わぬ余波を生んでおり、放送中に到着できなかったチャリティーマラソンランナーの森三中・大島美幸のゴールを緊急生中継した『行列のできる法律相談所』(夜9時~)が平均視聴率27.5%(同)と数字を爆アゲ。ここしばらく同時間帯で断トツの視聴率を誇っていた連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の29.0%(同)に肉薄する事態となった。 ケガの功名ともいえる大島のゴール生中継だったが、これについて一部では「ヤラセだ」「半沢潰しか」との疑惑が噴出している。 「もともと今週の
今年3月、維新の会に所属する中山成彬衆議院議員が"慰安婦問題"について質疑を行う様子がインターネット動画サイトにアップされた。しかしその動画は、なんと"NHKからの申し立て"により削除されることとなる。他の国会映像はネット上に溢れているにも関わらず…である。その後は中山議員自らが同動画をアップし話題になった。 近年、インターネットを中心に物議を醸している"偏向報道問題"。「ある事象について複数の意見が対立する状況下で、特定の立場からの主張を特に取り上げるべく直接・間接的に情報操作が行われている」。…少なくとも視聴者サイドには、その傾向を感じ問題視する流れがある。 テレビやラジオといった電波報道はもちろんのこと、新聞や雑誌も例外ではない。ジャンルも政治・経済から事件、裁判、芸能まで多岐にわたる。 そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「今のマスコミはかなりおかしいと思う?」という調査を
殺人予告ツイートを受けた“はるかぜちゃん”こと子役タレントの春名風花が、警察に通報した後の現在も、誹謗中傷などネット上の“見えない敵”との戦いが続いている。 春名に対し、何者かから殺人を示唆するツイートがあったことは既報の通り。当初は「こわいし、通報したい。でも、ぼくのことで『子どもがネットをやるべきではない』ていうふうに、世論が動くのだけは、避けたい」との考えから通報することを避けていた春名だったが、身の危険を不安視する親やフォロワーの勧めもあり、その後に神奈川県警に被害届を提出した。 しかし、この事件はこれにて一件落着、とはなっていない。むしろ、春名にとっては被害を訴え出た後こそ、苦難の状況が続いている。Twitter上では春名が“予想”していた通り、「あれぐらいの歳の子がTwitterするのやめた方がイイと思うよ」などといった声が少なからず上がった。こうした声について春名は「加害
ロリータ系アダルトコミック誌『COMIC LO(コミック エルオー)』(茜新社)が突如として、ネット通販大手Amazonの取扱商品から削除されたという騒動が発生し、ネット上で波紋を広げている。 Amazonで販売停止になったのは、2月21日に発売された4月号。ここ最近、法律改正やAmazonの倫理規定の改定などの大きな動きはなく、まさに突然の販売停止措置だった。 今回の騒動の原因として、ネット上ではTwitterの女性ユーザーが米Amazonの社長にメールを送ったからではないかとの推測がされている。女性は「アマゾンサイトにおいて児童ポルノを一切売らないよう、アマゾン社長に直接メールを送りましょう」と呼びかけ、児童ポルノの具体例として『COMIC LO』の販売ページにリンクを張っていた。 ロリータ系作品を掲載した他のコミック誌は削除対象になっておらず、『COMIC LO』だけが消された
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