タグ

2008年3月21日のブックマーク (3件)

  • bp special ECOマネジメント/コラム - 燃料電池時代は幕を開けるか?

    2007年9月21日付けの日経産業新聞は、新日石油が三洋電機と共同開発したLPG(液化石油ガス)を燃料に使う燃料電池を、ジャパンエナジーにOEM(相手先ブランドによる生産)供給し始めたと報じた。石油元売り企業が、ここにきて、燃料電池ビジネスへの関心を高めている。一方、2007年11月27日付けの日経済新聞朝刊は「家庭用燃料電池量産へ」とする解説記事を掲載し、システムメーカーが生産体制を整備し始めた様子を伝えている。水素を燃料とし、温室効果ガス(GHG)の削減に効果があるとされる燃料電池に対する期待は高い。その実用化に向けた動きをレポートする。 温室効果ガス(GHG)排出削減の有力技術の一つとされるのが燃料電池である。燃料電池は、燃料から電気エネルギーを直接取り出すため、より高い発電効率を期待できる。水素を燃料として使えば、発電装置からは二酸化炭素(CO2)などが排出されない。また、電気

  • 上場する国境なき病院、海外患者は年43万:日経ビジネスオンライン

    タイの株式市場について、日のマスコミのインタビューを受ける時、必ず受ける質問がある。「タイの株式市場には何か特徴的な銘柄はありますか?」。この質問には必ず「病院です」と答えている。タイでは当たり前のことなのだが、日の人からはまず「え、病院が上場!」と驚かれるからだ。 日では「病院が上場する」ということは、考えもつかない話なのだろう。いまだに保険診療と自由診療についてあれこれ議論がやまない状況を考えると、それも致し方ないだろう。人命を救うことが市場経済の中に組み込まれることを、感情論から拒絶する向きもある。 そうした風土の中で、中進国のタイでは既に病院が上場している話を聞くと、一瞬、狐につままれたようになるのは当然かもしれない。今回は、タイの病院セクターの中で最大の、そして世界的な知名度を高めているバムルンラート病院(BUMRUNGRAD HOSPITAL PUBLIC COMPANY

    上場する国境なき病院、海外患者は年43万:日経ビジネスオンライン
  • Bounce logo

    Ooops! It seems that you've been Bounced away! Click the button to return to the main site.