このたび、MF汰木康也選手(23歳)がモンテディオ山形より完全移籍で加入することで合意いたしましたので、お知らせいたします。 【選手名】汰木 康也(ゆるき こうや) YURUKI Koya 【生年月日】1995年7月3日生まれ(23歳) 【出身地】神奈川県 【身長/体重】183cm/70kg 【ポジション】MF 【サッカー歴】原FC→横浜F・マリノスプライマリー→横浜F・マリノスジュニアユース→横浜F・マリノスユース→モンテディオ山形 【出場記録】 ※ユース所属のトップチーム登録 ※Jリーグ・アンダー22選抜で2014年に2試合、2015年に16試合2得点 【選手コメント】 「このたび浦和レッズに加入することになりました、汰木康也です。浦和レッズという歴史ある偉大なクラブの一員になることができて、とても嬉しく思います。日本トップクラスの選手たちと毎日競える環境に身を置けることやあのすばらし
「厚別の奇跡」 コンサドーレ札幌サポーターの間でそう呼ばれ、長く語り継がれているゲームがある。 '97年5月25日、札幌厚別公園競技場で行われたJFL7節、コンサドーレ札幌対川崎フロンターレ戦だ。いまから21年前。まだJリーグは1部制で、このときのJFLは現在のJ2に相当するカテゴリーになる。 両チームとも開幕6連勝、Jリーグ加入条件を満たした準会員同士、昇格候補の直接対決だった。 試合は88分、アウェイの川崎が3-1とリードを広げる。だが89分、札幌はFWバルデスのループシュートで1点差に。さらにアディショナルタイムのラストプレーで、バルデスのヘッドが決まり同点に追いつく。 するとVゴール方式の延長戦後半7分、バルデスがハットトリックとなる決勝弾。残り1分からの劇的勝利は、クラブ誕生2年目だったコンサドーレの、北海道内での知名度と人気を飛躍的に高める一戦となった。 2度目の大逆転劇のヒー
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