HQ はこれまでリモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」を運営してきましたが、この度より包括的な福利厚生サービス「カフェテリアHQ」の提供を開始しました: この二つのプロダクトは部分的に非常に似た機能を共有しますが、福利厚生領域に存在する異なる課題をそれぞれ解決することを目的とした、完全に独立したプロダクトです。 HQ はリモート HQ で創業した当初から、将来的なカフェテリアプラン領域への参入を事業成長の方向性の一つとして掲げ、準備を進めてきました。 つまり HQ はコンパウンドスタートアップの一つです。 コンパウンドスタートアップとは 創業時から単一プロダクトではなく、複数プロダクトを意図的に提供 部署でサービスを区切るのではなく、データを中心にサービスを統合する プロダクト間の連携の良さそのものがプロダクトである 複数のプロダクトを管理、ローンチするケイパビリティを持つ