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戦争に関するvitamin41のブックマーク (4)

  • ロシアが投入した70年前の野砲、ウクライナがドローンで破壊 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナ軍が同国の南部と東部でついに反転攻勢を開始してから4カ月近くがたつ。この間、ウクライナ軍は80門以上のロシア軍の榴弾(りゅうだん)砲とロケット弾発射機を破壊した。これに対し、ロシア軍が破壊したウクライナ軍の榴弾砲とロケット弾発射機はわずか24門だ。 ウクライナに侵攻する前、ロシア軍が保有していた大砲は4000門と、ウクライナ軍の2倍以上だった。母数が大きいとはいえ、損失数の差は歴然としている。そしてこの傾向は、ロシア軍にとっては不穏なものだ。 榴弾砲やロケット弾発射機の損失の増大により、ロシア軍は古い大砲にますます頼るようになっている。ウクライナ軍の一人称視点(FVP)ドローンの操縦士がこのほど、80年近く前のロシア軍の野砲を見つけ破壊したのにはそうした背景がある。 ウクライナ軍の有名なドローン操縦士、ロベルト・ブロウディは、爆発物を搭載したFVPドローンから撮影した動画を投稿し

    ロシアが投入した70年前の野砲、ウクライナがドローンで破壊 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 最後の指揮官命令は島民の虐殺だった…元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと:東京新聞 TOKYO Web

     太平洋戦争の敗戦直後、太平洋中西部に浮かぶサンゴの島・オーシャン島で日兵が行った住民虐殺について、元日兵が書き残していた手記を紙が入手した。これまで、虐殺事件の具体的経緯は不明な部分もあったが、上官の命令を受け自分が銃を撃つまでの一部始終を苦悩とともにつづっている。専門家は「太平洋地域で起きた紛れもない事実。ただ、この分野の研究者は少なく、一般的にはほとんど知られていない。大変貴重な資料だ」と語る。(山哲正)

    最後の指揮官命令は島民の虐殺だった…元日本兵が書き残した敗戦直後のオーシャン島で起きたこと:東京新聞 TOKYO Web
  • 漫画になった「人影の石」 原爆の惨禍、ベルギーから世界へ継承 | 毎日新聞

    原爆投下時に腰を掛けていた人の姿が黒く残った「人影の石」(旧住友銀行広島支店寄贈、原爆資料館所蔵)と、石にまつわる物語が描かれたイラスト(手前)=広島市中区で2021年7月16日、山田尚弘撮影 幼少期に広島市の原爆資料館を訪れたベルギー人が、その時、目にして心を揺さぶられた一つの被爆資料を主題に漫画を描いた。仏語版でタイトルは「ラ・ボンブ(爆弾)」。2020年に出版されると9万部を超える反響を呼び、核保有の5大国である米露英仏中を含む約15カ国で翻訳・出版が進む。被爆者の高齢化が進み、原爆の恐ろしさと戦争の愚かさをいかに後世に継承していくかが課題となる中、少年の脳裏に焼き付いた記憶を基に描かれたストーリーが、「継承」の新たな担い手として世界を歩み始めている。 無言の訴えに衝撃 漫画を手がけたのはブリュッセル在住のシナリオライター、ディディエ・アルカンテさん(50)。1981年、11歳の時に

    漫画になった「人影の石」 原爆の惨禍、ベルギーから世界へ継承 | 毎日新聞
  • 空襲1945:朝日新聞デジタル

    超空の要塞 B29爆撃機 太平洋戦争末期、日上空に飛来し、多くの焼夷弾や爆弾を投下した米軍の大型戦略爆撃機。全長約30メートル、幅約43メートルあり、エンジン4基を備え、「超空の要塞(ようさい)」と呼ばれた。高度1万m以上を飛行でき、航続距離は6000km以上で、最大約10トンの爆弾を搭載。広島に原爆を落としたエノラ・ゲイ、長崎に原爆投下したボックス・カーも同じB29だった。 M69焼夷弾とは 米軍が都市爆撃に使用したM69焼夷弾は、木造の日家屋を効率よく焼き払うために開発された。長さ51センチ、直径8センチの金属製の筒に、きわめて高温で燃えるゼリー状のガソリンが入った袋を詰めたもので、これを2段、計38束ねた親爆弾を爆撃機から投下。上空約700メートルで分解して、散らばって落ちた子爆弾が屋根を突き破って屋内で爆発すると、火のついたナパーム剤が飛び散り、壁や床にへばりついて燃え続け、

    空襲1945:朝日新聞デジタル
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