Amazon(アマゾンジャパン)は9月30日、映像デバイス「Amazon Fire TV Stick」の新型(第3世代)を発売する。同社の「Amazon.co.jp」における税込み販売価格は4980円で、一部の量販店でも同日以降に販売を開始する。発売に先駆けて、Amazon.co.jpでは9月25日から販売予約を受け付けている。 新モデルは内部のハードウェアを刷新し、前世代(第2世代比)で最大50%のパフォーマンス向上と最大50%の消費電力削減を実現。HDR(ハイダイナミックレンジ)映像の出力や音響技術「Dolby Atmos」にも対応した。 HDRの対応規格は「HDR10」「HDR10+」「HLG」で、映像の最大出力解像度は1080p(フルHD、1920×1080ピクセル)となる。
Reutersはこの記事のタイトルを「Exclusive: Amazon rolls out machines that pack orders and replace jobs(独占:Amazonは人間の従業員に取って代わる受注品梱包マシンをロールアウト中)」としているが、Amazonのワールドワイドオペレーション担当上級副社長を務めるデイブ・クラーク氏は自身のTwitterアカウントでこの記事について「タイトルが違うと思う。Amazonは無駄なく梱包の箱を小さくするための技術をテストしている。機械に仕事を奪われると恐れる皆さん、Amazonの1番の課題は、いかにして現在の仕事とこれから作っていく新たな仕事のために十分な人材を確保できるかということだ」とツイートした。 関連記事 Amazon、「Alexa」の音声記録の一部を従業員が聞いていると認める──Bloomberg報道 Amazo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く