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ブックマーク / www.oricon.co.jp (3)

  • 『王様のブランチ』ブックコーナーの功績 出版不況の中でも長尺で伝える“読みたくなるマインド”

    『王様のブランチ』で総合司会を務める佐藤栞里(左)と、レギュラー出演の藤森慎吾 (佐藤栞里:写真/古謝知幸(ピースモンキー))(C)ORICON NewS inc. 1996年に放送スタート、すっかり土曜の午前から昼の“顔”として定着した情報番組『王様のブランチ』(TBS系)。グルメ、ショッピング、レジャー、映画不動産物件など、多岐にわたる情報を発信する中、ひと際異彩を放つのが「BOOKコーナー」だ。出版不況や活字離れが叫ばれるご時世、他局の情報番組では縮小の一途を辿っている書籍コーナーだが、同番組ではきっちり30分間「ランキング」と「特集」から構成され、視聴者の“読みたくなるマインド”を駆り立てている。出版社や作家の間では、「ブランチに出ると重版がかかる」と囁かれているとの噂もでるほど。放送当初からブランチの“良心”として人気を誇る「BOOKコーナー」の功績とは? 情報番組としての“あ

    『王様のブランチ』ブックコーナーの功績 出版不況の中でも長尺で伝える“読みたくなるマインド”
  • コロナ禍で需要増、72歳“レディコミ”の女帝が語る使命感「壮絶DVに旦那の不倫も経験」

    ホームレス主婦』(C)井出智香恵/ぶんか社 嫁姑問題やご近所トラブル、ドロ沼不倫など、女性の欲望をむき出しに描いてきたレディースコミックが、今再び高く支持を集めている。中でも読み応えのあるストーリー展開と流麗な絵柄、そしてときに盛り込まれる過激な性描写で、トップを走り続けるのが“レディコミの女帝”こと井出智香恵先生。自身の壮絶なDV体験を経て、漫画を通して女性読者に寄り添い続ける井出先生に、レディコミ作家としての矜持と使命感を語ってもらった。 こっそり読むレディコミは「ウェブとの相性抜群」 『ホームレス主婦』(C)井出智香恵/ぶんか社 ──レディコミ界の黎明期から活躍され、作品数も数えきれないほど描かれていますね。 井出さん80年代にレディコミの大ブームが来て、そのときは1ヵ月400ページも描いていました。普通の作家の1年分で、アシスタントも10人いましたから。現役女性漫画家としては世界

    コロナ禍で需要増、72歳“レディコミ”の女帝が語る使命感「壮絶DVに旦那の不倫も経験」
  • 旅行好きが選ぶ「日本の橋ランキング」トップ30を発表

    各地の観光スポットとして人気を集める“橋”。その場所ならではの景観や自然とのコラボレーションが織り成す絶景が、観光客を楽しませている。では、日全国に約70万もあると言われる橋の中で、足を運ぶべきおすすめのものとは…? トリップアドバイザー日法人が23日に発表した「口コミで選ぶ 日の橋ランキング トップ30」を見てみると、上位にランクインされた橋にはある共通点があった。 【写真】その他の写真を見る 同調査は旅行者から投稿された口コミの評価(5段階)や投稿数を元にして、同社が独自に算出したもの。見事1位に輝いたのは、自動車のテレビCMにも使われ話題となった【角島大橋】(山口)。真っ青な海の上を、島を避けながら緩やかな弧を描く全長1700メートルの橋。知名度と「州とは思えないようなきれいな海に出会える」というのが選ばれた理由。2位には【古宇利大橋】(沖縄)、3位には今年1月に開通したばか

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