2012年2月26日のブックマーク (15件)

  • 先進国からモノ作りが消える日 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    新興国が「世界の工場」となりつつある現在、日を含む先進国からモノ作りが事実上消滅しつつある。私たちは、モノ作りに頼らない経済を打ち立てなければならない。そのためにはどうしたらいいのだろうか? 結論を先に言ってしまうと、サービスを売るしかない。サービスを高く売るためには、評判の蓄積が必要だ。「人々が評判を蓄積し、サービスをカネと交換する」過程を支援するビジネスが大きく伸びて行くだろう。 以下、細かく検討していくので、興味があれば読み進めてほしい。 伸びるモノの供給力 私は、書評「働かざるもの、飢えるべからず」でこう書いた。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件)

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    vladimir3232 2012/02/26
    先進国からモノ作りが消える日
  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

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    vladimir3232 2012/02/26
    「情報を売る」時代の終焉
  • 聞く力―心をひらく35のヒント ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書)) 作者: 阿川佐和子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/01/20メディア: 新書購入: 17人 クリック: 702回この商品を含むブログ (111件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 頑固オヤジから普通の小学生まで、つい音を語ってしまうのはなぜか。インタビューが苦手だったアガワが、1000人ちかい出会い、30回以上のお見合いで掴んだコミュニケーション術を初めて披露する―。 「聞き上手」の効用って、最近よく耳にするような気がしませんか? 「聞き上手はモテる!」とか言われますし。 「話し上手」にいきなりなるのは難しそうだけれども、「聞き上手」には、ちょっと気をつければなれそうな感じがしなくもないんですよね。 ただ「他人の話を聞けばいい」のだから。 でも、実際にやってみると、「他人の話をうまく聞くこと」は非常に難しい。

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    vladimir3232 2012/02/26
    聞く力―心をひらく35のヒント ☆☆☆☆
  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
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    vladimir3232 2012/02/26
    今年注目すべき5つのキーワード
  • まだ仮想通貨持ってないの?

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    vladimir3232 2012/02/26
    ブログを書く時に気を付けている7つのこと
  • 歪笑小説 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    歪笑小説 (集英社文庫) 作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 59回この商品を含むブログ (80件) を見る 内容紹介 東野圭吾、いきなり文庫で登場! 新人編集者が初めての作家接待ゴルフで目の当たりにした、”伝説の編集者”の仕事ぶりとは。 単発のドラマ化企画の話に舞い上がる、若手作家・熱海圭介のはしゃぎっぷり。 文壇ゴルフに初めて参加した若手有望株の作家・唐傘ザンゲのさんざんな一日。 会社を辞めて小説家を目指す石橋堅一は、新人賞の最終候補に選ばれたはいいが・・・・・・。 小説業界の内幕を暴露!!作家と編集者、そして周囲を取りまく、ひと癖ある人々のドラマが楽しめる、全12話の連続東野劇場。 東野圭吾さんの「いきなり文庫」というのを見て、「うーん、単行にするにはちょっと……というレベルの作品だから、『いきなり文庫』

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    vladimir3232 2012/02/26
    歪笑小説 ☆☆☆☆
  • 本村洋さんの「再婚」について - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):「元少年の死刑確定に思う」(BLOGOS) 上記のエントリに、僕は基的に同意なのですが、ひとつだけ気になったところがあるのです。 それは、最後の 今日初めて、彼は再婚していたとニュースで聞いて、少し戸惑ったが、まあ、それはそれでいいのかも知れないと思い直すことにしている。 という一文。 参考リンク(2):光市母子殺害事件 村さん再婚していた(日刊スポーツ) 僕のなかの「理性」は、「ああ、村さんは判決が出たら自殺するんじゃないかと心配していたけれど、これなら大丈夫だな。これから穏やかで幸福な人生をおくれますように」と呟きました。 でも、その一方で、僕もまた、「少し戸惑った」のですよね。 自分でも、理不尽きわまりないと思うのだけれども。 村さんは被害者であり、もし、子がこんな犯人の犠牲にならなかったら、いまでも穏やかに暮らしておられたと思います。 あの事件で、すべて

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    vladimir3232 2012/02/26
    本村洋さんの「再婚」について
  • 復興を続けること、東北の今を伝えること | Learn by doing

    今回は個人的な想いを書きます。 良かったら最後まで見ていただけるとありがたいです。 さっそくですが、私は4月6日(金)~ 4月9日(月)まで、東北にボランティアに行きます。 クリスマスに参加した、クリエイティブの可能性 冬合宿。今回は2泊4日の春合宿です。企画は私、野田祐機がJTB東京の方とともに実施しています。 少しでも多くの若い人に東北に行ってもらいたい、そんな思いで企画しています。前回、冬合宿の内容はこちら。 この春合宿の説明の前に想いを 私は昨年の7月に1人で陸前高田に行ってきました。 震災から4ヶ月も経っているのに、片付いていないガレキ、崩壊している家屋、仮設にも入れない人たち。 一言でその時の状況を表すと、「ここは当に日なのか?」という目を疑う状況でした。 現地の状況はあまりにも自分が予想していたものを超え、自分の認識の甘さ、無力さを知りました。その帰りの新幹線、ずっと考え

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    vladimir3232 2012/02/26
    続けること、伝えること:1%の1歩先へ
  • 争うは本意ならねど ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    争うは意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール 作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2011/12/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 84回この商品を含むブログ (18件) を見る 世界が注目したドーピング裁判の真実が、いま明かされる! 一通の手紙が、我那覇のもとに届いた……。 彼は、なぜ立ち上がったのか? 2007年5月、サッカーJリーグ、川崎フロンターレ所属の我那覇和樹選手が、 ドーピング禁止規程違反として6試合出場禁止、チームは罰金1000万円の制裁を受けた。風邪で発熱、脱水状態で治療を受けただけなのに……。 そんな我那覇のもとに、一通の手紙が届いた──。 ベストセラー『オシムの言葉』の著者が 4年にわたる取材を経て読者に贈る渾身のノンフィクション! 自らの手で無罪を証明した我那覇和樹

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    vladimir3232 2012/02/26
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  • 「死を選ぶ権利」について - 琥珀色の戯言

    参考リンク:安楽死法 ‐ 死を選ぶ権利 --- 駒沢 丈治:アゴラ−ライブドアブログ 病院で医師に見守られながら苦痛を伴わない安らかな死を得られるとしたら、わざわざ山手線に飛び込んだり、硫化水素を発生させたり、ビルの屋上から飛び降りようという人は少なくなるはずだ。人にとってはもちろん、周囲の人たちや社会にとっても、そのほうが好ましい選択であると思う。 末期医療の現場においても、安楽死は意味を持つ。死が避けられない、ただ死を待つだけの患者を集中治療室に入れ優秀な医師のリソースを消費するのは、社会全体にとって大きな損失だ。高度な医療設備は回復が期待できる患者にこそ利用すべきであり、優秀な医師もまたその存在によって生死が分かれるギリギリの現場に投入してこそ意味がある。 この記事と、この記事に共感する人たちのコメントを読みました。 けっこう賛同する人が多くて、ちょっとびっくり。 「安楽死」って、

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    vladimir3232 2012/02/26
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  • ワタミ入社2ヶ月で自殺、労災認定について思うこと

    ネット上で炎上した渡辺社長の発言。反省している旨の投稿がありましたが・・ 一番炎上したのは、一番下の「労務管理ができていなかったという認識が無かった」という点でしょう。確かに「労災認定」された程度のものを認識してないというのはどうだ、という気持ちは分かるんだが、自分的にはちょっと違和感を感じる。こんなこと書くとこちらまで飛び火しそうだが、とりあえず気になるので書くことにした。 まず、社長のツイートには「会社の存在目的の第一は社員の幸せ」とあるが、自殺しちゃうくらいだから彼女は幸せでは無かったんだと思う。しかしワタミの他の社員は幸せでないかというと、それはわからないし、幸せ一杯の人もいるはずだ。 ニュース読むと、入社して月140時間の残業を2ヶ月やって自殺とあった。 自分はリクルートに新卒で入ったわけだが、月140時間残業って平均値くらいのフツーだった。雑誌創刊時とか最高240時間やったこと

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    vladimir3232 2012/02/26
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  • 世の中「仕事に人生を賭けている人」ばかりではない、という当たり前の事 - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.02.23 世の中「仕事人生を賭けている人」ばかりではない、という当たり前の事 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 過酷労働で自殺者が出た居酒屋チェーン店の社長のつぶやきを先日取り上げましたが、以前にこの社長が「自分がいかにしてここまで事業を大きくしたか」をTVのビジネス番組で語っていました。曰く「無理だ、と言う事を言わせない。鼻血が出て、ぶっ倒れてもやらせる。それを続ければ「無理だ」と言う言葉が出ないはずだ」と、社員育成の方針を得意げに語っていました・・・ それを聞いた当時も「うわあ・・・」とドン引きでした。 この社長にとって自分の生き方=会社の発展 であるのであって、それは自分の喜びでもある。だから苦労もいとわないし、それで成功してきたからこそ同じ事を社員に要求する。社長にとって仕事は「趣味」とか「快楽」なんです。 しかし、当然ですが他人は他人。別人格。会社でお給料をもらう事

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    vladimir3232 2012/02/26
    世の中「仕事に人生を賭けている人」ばかりではない、という当たり前の事
  • ブログの抽象度の高さとページビュー - 常夏島日記

    2012-02-21と、そこからインスパイアされて書かれた東電を辞める人たち - 漂流する身体。を読んで思ったことです。 まー私の好みを言えば後者のほうが好きな文章ではありますし、内容も非常に腑に落ちるものであるのですが。第一、ちきりん氏のエントリは身につまされてイヤ過ぎる。私のいる会社、まさに「いつ降りる?」ど真ん中だしなあ。 それはさておき、では、ちきりん氏が後者のようなブログエントリを書けない人であるかというと、彼女がその気になれば当然書ける内容であろうと思います。彼女のブログに示された彼女の学問的・職業的経験からしても、また彼女の知人がそのような公的要素を持つ企業体にたくさんいるであろうことを考えても、むしろ彼女こそが後者のような、公的企業体と、その構成員が持つ公的なものへの志と、その公的なものの質的な変化を語るに相応しい人であるように私には思います。実際、ちきりん氏のブログの初期

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    vladimir3232 2012/02/26
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  • たべめも。 : らーめん AFURI(阿夫利) 中目黒@中目黒

  • イノベーションを舐めるな、イノベーションは始まっている - ゴムホース大學

    わが国でイノベーションは興るのか?多くの識者が議論しているようだ。今の若者のバイタリティー・学力では無謀やら先は暗いとも言われている。しかし私は、もうイノベーションは始まっているのではないかと思っている。 イノベーションを語る前に現状の『学生』と、今なお運営されている『大学』という古墳の話をしたい。 近頃は大学生の基礎学力低下が懸念されていようだ。逆にバブル時代のように遊びほうけていないから、今の学生の方がマシだという意見もある。受験戦争時のバブル世代と比較して『ゆとり世代』の基礎学力自体は低いという意見もあるが、私には少し真偽は分からない。 ただ、今度は学生ではなく、大学側を見てみると少子化時代の生き残り戦略として定員数確保の為に入試回数を増やし、一般入試枠を逆に狭くすることで、見かけの難易度水準を水増ししている状態だろう。これは、特に私学で顕著かもしれない。 結局の所、若者の学力低下を

    イノベーションを舐めるな、イノベーションは始まっている - ゴムホース大學