2012年5月22日のブックマーク (2件)

  • 「誰かを助ける」ということ - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):「学費を支援してくださる方を探しています」(BLOGOSの「話題」より) もう、この件については語り尽くされているようでもあるのだけれども。 僕はこのstudygiftというのと、その広告塔になった大学生・坂口綾優さんの写真をみて、なんだかすごくモヤモヤしてしまったんですよ。 そして、この件について、あまりに世間の反応が厳しかったことにも。 ネットで、坂口さんを責める声には「学生は学業が分のはずなのに、自分が勉強しなくて留年したツケを、社会にまわすな!恥を知れ!」みたいなのが少なからずありました。 僕もそう思うところはあります。 少なくとも、留年したのは、人の責任です。 でもまあ、大学時代、勉強と部活に明け暮れ、そんなに羽目を外すこともなく、地道に単位を取り、国家試験にもストレートで受かった(って言っても、9割くらい受かっちゃう試験なんですけどね)僕としては、逆に、こ

    「誰かを助ける」ということ - 琥珀色の戯言
    vladimir3232
    vladimir3232 2012/05/22
    「誰かを助ける」ということ
  • 佐々木俊尚と「最小少数の最大幸福」

    http://togetter.com/li/306327「フジテレビが…」「じゃあ見なければいいよね。はい、論破」 「日ユニセフ協会が…」「じゃあお前は寄付しなくていい。はい、論破」 「死ぬ死ぬ詐欺が…」「君が金出すわけじゃないよね。はい、論破」 「studygiftが…」「同意できなければ無視すればいいよね。はい、論破」 この方法に名前つけたい。 「っかぶりのWin-Win」 というのはどうでしょう。http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120510/231863/一見すると、誰も損をしている人間はいない。誰もが幸せになっているように見える。でも、少し離れたところから観察してみれば、Win-Winの輪の外にいる、広い範囲の第三者が、少しずつ不愉快な思いをしていることがわかる。彼が買われたのは腕とは別の何かだった。を売ろうとした

    vladimir3232
    vladimir3232 2012/05/22
    佐々木俊尚が(うっかり?)ばらまいている「最小少数の最大幸福」観