心底辛くて悲しくていい年なのにふとした時に大粒の涙が溢れてくる。 こんなことは生まれて初めてだが誰にも相談できない。 いっそ死んでしまったほうがいいんじゃないかと頭に浮かぶことがある。 どうしていいのかわからない。何が正しいのかわからない。
心底辛くて悲しくていい年なのにふとした時に大粒の涙が溢れてくる。 こんなことは生まれて初めてだが誰にも相談できない。 いっそ死んでしまったほうがいいんじゃないかと頭に浮かぶことがある。 どうしていいのかわからない。何が正しいのかわからない。
今年の漫画界のハイライト (編集部注:田中圭一氏の『うつヌケ』制作の経緯について、山田玲司氏の事実誤認があったため、削除対応を取らせていただきました。) 『こぐまのケーキ屋さん』たちが起こした変革 山田玲司氏(以下、山田):(今年の漫画界のハイライトは)これとあともう1つです。『こぐま』かわいいよねって言ってましたけど、こぐま事変です。これはTwitterで4コマ漫画の『こぐまのケーキ屋さん』というのがアップされて、ほんの数時間で何万ビューってなったの。知ってる? 乙君氏(以下、乙君):それは知らないですけど。 山田:とにかくすっげー早さだったの。 乙君:なんかそうらしいですね。 山田:あっという間に書籍化、アニメ化までいって。おそらく1ヶ月かかってないうちに最短ルートで成功してしまった事例というか。この2つはけっこうやばいことですね。 乙君:そうなんですか? 山田:なにがやばいと言うと、
アイスランドにある、構造プレートの割れ目にまたがるハイカー。 Ariane Hoehne/Shutterstock.com 地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。 なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。 赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。 2018年に入って、世界各地で地震が相次いでいる。 これまでで最も大きな地震は1月23日の早朝(現地時間)、アラスカ湾の沖合約174マイル(約280キロメートル)の海底で発生した。地震の規模はマグニチュード7.9だった。 そのわずか3時間前には、インドネシアのビヌアンゲウン(Binuangeun)の海岸から25マイル(約40キロメートル)と離れない場所で、マグニチュード6.0の地震が発生。この地域は「環太平洋火山帯」と呼ばれる、
ネットで「最低」「見所がない」って言われてても、なんとなくユルく面白く見ることができてしまう。 ちょいちょいここは面白いな、って思える部分が見つけられたりする。 キャラの立ちがよかったりとかね。 もちろんクソ映画はクソ映画なので、テンポとかは尺稼ぎで死んでるし、セリフも 普通の映画 「何っ!?海岸にサメが出ただと!」 「はい!海中サメ濃度が上昇中!」 「サメ討伐隊に連絡を!今すぐ出動だ!」 あかんタイプの映画 「何っ!?海岸にサメが出ただと!」 「えっ!?海岸にサメ!?」 「ああ!海岸にサメだ!」 「海中サメ濃度が上昇中!」 「海中サメ濃度が!?」 「そうだ!海中サメ濃度が上昇しているんだ!」 「どうすればいいんだ?」 「わからないわよ!そんなの!」 「サメ討伐隊だ!」 「サメ討伐隊!?」 「サメ討伐隊に連絡を!」 みたいな感じになってるので大変なことになっている(ある程度誇張してますがや
自分の干支も3回目を迎えようとしている年頃 結婚10年目の妻と年少の息子 先日、「あなたが1番になることじゃ絶対ないので私にバレないようにに浮気相手を見つけてほしい」といわれてしまった。 子供は当然一番だ。 でも、家族の愛情と夫婦の愛情はべつべつにあるのではないだろうか。 しかし、産まれてから明らかに私に対して無関心になってしまったので、色々改善を試みた。 (収入・家事・育児・記念日等は一般的な範囲で問題ないと思っている。) その中で期待に応えれないと思ったのだろう。 でもそもそも私は妻が好きだし。 結婚・仕事・育児を通して過去のコミュニケーションできる場は殆ど捨ててしまい、 自分の居場所なんてない。 家のローンもある。 このままというのも自分が持たない気がするし 想われたいわ
このあいだ男四人の飲み会があった。参加者は二十代と三十代。 わりと酒が入ったとき、ひとりが突然「女子小学生になりたい」と言い出した。私はベロベロゆえの奇天烈発言かと思ったが、他の二人が「わかる!」「たしかに僕も女子小学生になりたいです!」と同意しはじめた。 結果、私以外の三人が「女子小学生になりたい」という願望で結束してしまい、「逆におまえは何故なりたくないのか」と私が問われる展開となった。まさか女子小学生になりたくない男がこの世にいたとは、というふうに。 まあ、文章にしてみると、なんちゅう飲み会に参加してんだと思いますが。 帰り道、ひとりで歩きながら、「なぜ俺は女子小学生になりたくないんだろう?」と考えていた。自分にない欲望を提示されたとき、私はよくそうする。その場では、「チヤホヤされたい」という理由が挙げられていた。「めちゃくちゃかわいい自信まんまんの女子小学生になって、徹底的にチヤホ
ネットが普及する前は、自分の周囲の人達との付き合いだけで世の中が回っていた。自分と接点のある人の数が今より大幅に少なかったから、憎しみや悲しみに触れる機会にも上限があって、それで心のバランスが保てていたし、自制も出来ていたように思う。その分広い世の中について知るのは難しかったけれど、ネット以前の人間はみんなこうやってバランスをとって生きていたんだと思う。 でもネットが普及して以降、世の中の悲しみや憎しみ、矛盾、他人を傷つける発言、クズのような人間や会社、そういうものに触れる機会が大幅に増えてしまった。他人から攻撃されることが増えたことや、他人を攻撃している人をたくさん見ることによって、「自分も他人を攻撃していいんだ」と思う人が多数派になって、憎しみが溢れる世の中になってしまった。ネットが普及する前の時代に比べ、僕らが外部に発信する憎悪や汚い感情は何十倍にも何百倍にもなっていると思う。昔の人
日本のイノベーション病っておかしくない? いつもイノベーションの話になると「経営者たちの思考が硬直して云々、縦割りが云々、自由に物言えない会社の風土が云々」とか言われるけど それって大企業が前提になってない? 世界見てみると別にイノベーション起こしてる大企業って多くないよね? イノベーションのアイデアを元に立ち上げたスタートアップや中小企業や民間の研究機関の特許を大企業が買収するみたいなことはあるけど 大企業内でイノベーションが起きるってのはそんなに多くないでしょ? なのに日本になると「大企業がイノベーションを起こさないといけない」って前提になってんの だから識者とか言う人らが話してても「はあ? お前らが会社立ち上げりゃいいだけだろ」としか思わない なんで大企業にイノベーションを起こさせようとするの? あの人らのイノベーションのモデルって非常に杜撰じゃない? そりゃさ、なんでもかんでもプラ
連載:女子高生、「はじめてのパソコン」を買う スマホファースト世代の女子高生(JK)がパソコンの必要性に迫られたとき、彼女は何を基準に機種選択し、どう使うのか? ひょんなキッカケからノートパソコンを持ったJK(17歳)とその父の二人三脚を描く、デジタルライフドキュメンタリー。 連載の記事一覧 これまでに、パソコンは学校の授業くらいでしか触ったことがなかったという高校2年の娘。 そんな娘に、とあるキッカケからパソコンを買ってやることになった――のはいいものの、WindowsもMacも知らず、NECも富士通もパナソニックも「……?」、ソニーに至っては「損保会社じゃないの? パソコンと関係あるの?」という“からっきし”な状態。 これは先は長そうだぞ……というのが前回までのあらすじ。 前回:ビル・ゲイツもジョブズも知らない女子高生、「はじめてのパソコン」を買う いわゆる「開封の儀」というやつ さて
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