ってブコメを前に書いたら、引用スターで「は」「い」「く」って書いてくれた人がいて、思わずフフッてなったのね。 終わっちゃうじゃん!ハイク。終わっちゃうじゃん。ふふふ。 そうやって笑いながら、ああ、わたしは本当にこうやって、生きてるだけで色んな可能性を取りこぼしながら生きていくのだなぁ、と実感した。 わたしは2年前か3年前にはてなに来た新参で、使う機能といえばもっぱらブックマーク、お気に入り機能は本人通知に尻込みして今まで触れずに来たし、こうしてたまに増田を書いてはこっそりブクマやトラバにほくそ笑んだりして、そんなふうだからはてなにおける認知なんかほとんど月の向こう側の出来事といっしょだ。 そして、わたし自身、それで良いとも思ってきた。良くも悪くもゼロ年代のネット価値観を引きずるわたしは、心のどこかではネットにおける認知など厄介ごとを呼び込む不幸への片道切符なのだ、と思っているフシがある。ア