未公開株取引で知られた㈱セレコムが、ついに経営を投げ出したようだ。 ひどい話だ。ひょっとして、法的に問題があるのではないかと思う。株主は200人から300人になるのではなかったか。何せ、いやな会社だと思っていた。社長は、かつて郡山市で㈱拓新などの会社を経営していて、倒産させたことがあったと記憶している。管理部長も、倒産した㈱ロックの出身ときている。ユナイテッド・パワーなんていう名前で高額のPCを販売していたこともあった。マルチという指摘があったため、別会社に営業譲渡したが、その会社がユナイテッド・パワー㈱。昨日現在、東京都港区と郡山市にまったく同じ名前の別会社が存在しているが、社長は同一。こちらの社長の自宅には差押歴すらあるというありさま。最低限、登記ぐらいは確認して取引すべきではないでしょうかね、皆さん。それから、このユナイテッド・パワー㈱の監査役に、参議院議員の増子輝彦氏が一時的に就い
民主・増子氏のマルチ監査役 小沢氏「けじめつけてる」2008年11月3日20時18分印刷ソーシャルブックマーク 民主党「次の内閣」経済産業相の増子輝彦参院議員がマルチ商法に絡み業務停止命令を受けた業者の監査役を務めていた問題で、同党の小沢代表は3日、「気がついて監査役を辞任し、けじめは彼なりにつけている」と述べ、問題視しない考えを示した。東京都内で記者団に答えた。 監査役と「次の経産相」の在任時期が3カ月重なった点については「気がついてやめた。短期間ちょっと遅れただけだ」と説明。マルチ業界絡みの国会質問をしたことがある野田消費者行政担当相を念頭に「国務相は質問をし、カネをもらっている。現職大臣は何十倍も大きな責任がある」と語った。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
民主党の「次の内閣」(ネクストキャビネット=NC)経済産業相の増子輝彦参院議員=福島選挙区=が、マルチ商法をめぐる虚偽説明で経済産業省から業務停止命令を受けた企業の監査役を、NC在任中を含めて2年間務め、月額20万円の報酬を受け取っていたことが分かった。 増子氏は衆院選落選後の平成17年12月、インターネット端末販売会社「ユナイテッド・パワー」(東京)の監査役に就任。昨年4月の参院補選で国政に返り咲くと同年9月にNC経産相になり、監査役を同年12月に辞任するまで兼ねた。 同社は昨年8月に処分を受けたが、増子氏は「社長が30年来の友人だった。働き掛けや国会質問はしていない」としている。 同社は増子氏の紹介で、17年と18年に民主党のパーティー券を計300万円分購入したが、外部から指摘があり、今年3月に全額を返還した。
民主党の増子輝彦「次の内閣」経済産業相は4日、マルチ商法にからんで経産省から業務停止命令を受けた業者の監査役を務めていたことについて、「この問題で責任をとって(次の内閣の閣僚を)辞めることはまったく考えていない」と述べた。朝日新聞の取材に応じた。 増子氏は「業者との友情を大事にして業務停止命令が出た後に(監査役を)すぐ辞めなかったことは反省している。批判は甘んじて受けるが、すでに監査役は辞めており、(この問題で)国会質問をしたこともない」と説明した。
田母神俊雄(たもがみ・としお)氏の「日本は侵略国家であったのか」を全文転載したところ、あちこちから連絡があった。 「田母神俊雄」論文 全文掲載」2008年11月03日 自民党防衛族の議員。 「麻生総理も浜田防衛大臣も、その信条はよく理解している。泣いて馬謖を斬る・・・・との心境であろう。そこを理解してほしい」 自民党若手議員。 「以前、憲法論議をしてもいいといっただけで、クビを切られた防衛庁長官がいた。しかし、今では憲法改正の有無はおいておいても、憲法論議そのものを否定する人はない。田母神氏の論文も将来は同じことになるだろう。歴史は時代がたてば新しい史実や資料がでてくる。それをもとにして歴史検証をするのは、当然のこと。その学問的な自由まで否定するかのような論調には辟易する。与野党の政治駆け引きのなかで、結局、自衛隊は腫れ物にさわるように扱われてきた。これからもそう扱われるのだろうか」 民主
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