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2010年1月13日のブックマーク (2件)

  • 「参政権は民団への公約」赤松農水相が公言 選挙で支援認める? - MSN産経ニュース

    昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日大韓民国民団中央部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権(選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。 赤松氏は「鄭進団長をはじめ民団の皆さまには昨年、特にお世話になった。投票はしてもらえないが全国各地でいろんな形でご支援いただき、308議席、政権交代につながった」と語った。 さらに「民主党中心の政権で地方参政権問題が解決するとの思いで応援してくれたと思う。その意味で公約を守るのは当たり前だ。当にあと一歩。感激でいっぱいだ」と参政権法案の通常国会成立を約束

    vndn
    vndn 2010/01/13
  • 小沢幹事長:地方行脚を開始 自民支持層取り込みへ - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党の小沢一郎幹事長は12日、群馬県高崎市を訪問し、夏の参院選に向けた地方行脚を開始した。小沢氏は、自民系知事だった小寺弘之氏(69)に参院比例代表に民主党公認での出馬を要請。小寺氏は出馬を表明した。小沢氏は今後、月に15日前後はてこ入れのため地方出張に出かける予定で、参院選対策を活発化させる。 会談後、同市で記者会見した小沢氏は知事を4期16年務めた小寺氏の実績を強調。「(自民党中心の)旧来の支持は関係ない。新しい政治を作り上げたいと思う方の支援をいただきたい」と述べた。 小寺氏は、知事時代に民主党が反対している八ッ場ダム建設の基協定を締結。会談には小寺氏が懇意にする建設中止に反対する住民らも参加したが、小沢氏は会見で「だからこそ今後のより良い解決策を見いだすために適任だ」とかわした。 小沢氏は13日に名古屋市入りするほか北海道や沖縄県を含め今月は残り6日を地方遊説にあてる予定。地方