ワンセグのデータ放送画面はBMLで記述されている 「BML」とは、放送用マークアップ言語を意味する“Broadcast Markup Language”の略です。1999年に社団法人電波産業会(ARIB:Association of Radio Industries and Businesses)によって策定されました。 BMLは、デジタル放送のデータを記述するために使われる言語で、携帯電話でも受信できる「ワンセグ」のデータ放送用データは、この形式で書かれて放送局から送信されています。また、地上デジタル放送、CS110度衛星放送、BSデジタル放送にも使われ、2006年秋にサービス開始予定の地上デジタルラジオのデータ放送用データでも、やはり、このBMLが採用されることになっています。 データ放送とは、テレビやテレビ放送が受信できる機器において、インターネットのWebページのように、文字ベース
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