富永讓・フォルムシステム設計研究所のホームページ | 作品 | 出版物 | 事務所概要
西表石垣国立公園のうち石垣地域の管理計画の作成作業を進めている環境省那覇自然環境事務所は11日、市役所で開催した第3回検討会(座長・池田孝之琉球大学教授、委員12人)で計画素案を提示した。素案は、公園内の各種行為に対する取り扱い方針で建築物の高さ基準を原則7メートル以下(自然風景域)とするなど、石垣市風景計画を取り入れた内容となっている。自然公園法の基準は13メートル以下となっているが、これより厳しく設定するのは全国でも例がないという。 景観法は景観計画に自然公園法の許可基準を定めることができると規定している。同省は計画策定後、風景計画に自然公園法の基準が明記されるよう市と調整していく考えだ。明記されれば、公園内での風景計画は届出制から法的担保を伴う許可制となり、実効性を高めることができる。 管理計画の許可・届出取り扱い方針は、公園内の保護対象とする風景地が市の風景計画の区域と重なるため、
当研究グループは、福和研究室・飛田研究室・護研究室・長江研究室が共同で、地震防災・地震工学に関する幅広い教育・研究を行っています。学生教育は、工学部環境土木・建築学科および大学院環境学研究科都市環境学専攻の建築構造学の講座として行っています。研究活動としては、都市や建築物の安全や環境を守るために,地震災害軽減のためのヒト・コト・モノ作りの研究を行っています。地震などの自然災害に対する地域防災、地盤や建築物の地震時挙動・耐震性能の解明や耐震・免震・制震(振)技術などに関して、基礎的な立場での理論的・実験的研究と、応用的立場でのシステム開発研究、実践的立場での地域社会とのネットワーク形成を手がけています。これらは真理探究と問題解決を並行して実施すべき課題であり、真理探究のための「コト」を明らかにする研究に加え、問題解決のためのシステム化や装置開発などの「モノ」作り、防災意識啓発や防災教育・技術
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