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研究に関するvoidscopeのブックマーク (4)

  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく

    なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
  • 第一級の仕事に関するリチャード・ハミングの観察と考察 - himazu blog

    ベル研究所のもと所員で、符号理論に「ハミング距離」「ハミング符号」といった名をとどめているリチャード・ハミング博士が、1986年に興味深い講演を行った。講演の主題は、歴史的な成果を残すためには、科学者が研究にどう取り組むべきかということだが、研究に限らず重要な仕事を成し遂げるのに大いに参考になると思う。 講演は50分ほどの体とそれに続く質疑応答で、全体の筆記録がここにある。自分自身の理解を深められればと思い日語に訳してみた。以下の要点を見て興味を持たれたら、ぜひとも講演全体の原文あるいは日語訳を読んでみて欲しい。講演体は訳したが質疑応答はまだ訳していない。 第一級の仕事を成し遂げる秘訣としてハミングが挙げているのは以下の点である。 重要な問題に取り組む 重要でない問題に取り組んでも重要な成果は上げられない。 勇気を持つ 勇気を持って、重要な問題を解決できると信じるならば、そうできる

    第一級の仕事に関するリチャード・ハミングの観察と考察 - himazu blog
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

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