最近仕事でレガシーコードのお守りをしてるんだけど,レガシー言うだけあって大事な事がコードや設定ファイルにしか残されてなくて,結構涙目な思いをしてた。どうにか人が読めるように設定ファイルを可視化しようと思い,Groovyでちょこちょこ弄ってみたよ。 Groovyのファイル操作は強力なのだけれど,しばらく使わないとあっという間に構文を忘れるので,ここに残しておく。 ホントは他にもいろいろやってたけど,ファイルをがっさり読み込むのと書き出すコードを記す。例示したのは,特定のディレクトリ化にあるプロパティファイルを一括で読み込むのと,コレクションを走査してって,要素ごとにファイルを書き出すっての。 コードが画像だけなのもアレなので,こっちに貼り直しておくよ。 class GroovyTest extends GroovyTestCase { def M = [:] void setUp() { n
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