2008年01月25日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos カタカナ英語2.0 - 書評 - 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 抱腹絶倒。でも使えるはず。 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 池谷裕二 「はず」、と書いたのは、私には英語の発音の悩みがほとんどなかったから。この点に関しては、むしろ英語の発音が苦手な人の方がきちんと判断できるのではないか。とはいえ本書のカタカナ英語の方が、日本で現在流通している「ローマ字ベース」のカタカナ英語より遥かに通じるというのは、英語を教えていた私も保証できる。 本書「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」は、「進化しすぎた脳」の著者でもある現在ハッテス(hottest)な脳科学者が、超苦手な英語を使わざるを得ない環境の中で編み出した英語発音法。 目次 - 講談社BOOK倶楽部:怖いくらい通じるカタカナ英語の法則より 第0章 はじめに 第1章
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