国会議員の私が安倍元総理の国葬儀を欠席する理由~米山隆一衆院議員 手続き上の問題、内政・外交評価の双方で国葬にする理由なし。当日は献花台で悼む 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 安倍晋三元首相の国葬儀が9月27日に執り行われます。政府の発表によると、国内の約6000人に案内状を送付、22日までに約3600人から出席の回答があり、海外から参列する約700人と合わせ、参列者は約4300人になるということです。 そんななか、私は国葬儀を欠席します。以下、その理由について述べたいと思います。 国葬儀の出欠表明、是非の議論はすべきではないのか まずこの様にして自らの出欠を表明すること、さらに国葬儀の是非を議論することについて、自民党の二階幹事長は「国葬がどうだとか、こんな時に議論すべきではない。控えるべきだ」(自民・二階氏 国葬は「黙って手を合わせ見送ればいい」(FNNプライムオンライン)と述
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