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2013年12月3日のブックマーク (6件)

  • 参院委、5日強行採決も 秘密保護法案 4日に公聴会:朝日新聞デジタル

    自民、公明両党は3日、参院国家安全保障特別委員会で特定秘密保護法案を採決する前提として、4日に安倍晋三首相出席の審議と地方公聴会を開く日程を与党だけで決めた。中川雅治委員長(自民)が特別委理事会で4日午前の首相出席審議を職権で決め、4日午後のさいたま市での地方公聴会開催も採決を強行し、与党単独で決めた。野党は反発を強めている。 与党側が強引に日程を決めたのは、同法案を6日までの今国会会期内に参院会議で可決・成立させる方針のもと、5日の委員会で採決する環境を整えるためだ。4日午後には党首討論も予定されるが、その合間に法案採決の前提となる日程を「消化」する狙いだ。 野党の参院国会対策委員長らは3日夜、法案修正で与党側と合意した日維新の会とみんなの党も加わって緊急の記者会見を開催。「怒りを通り越して、むなしさとあきれかえる気持ちでいっぱいだ」(民主党の榛葉賀津也・参院国対委員長)などと、与党

    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    これほど乱暴な国会審議は前代未聞だ。各界から澎湃として起こっている反対の声に全く耳を貸さないのはなぜか。絶対多数の与党の驕りとしか言いようがない。与党を驕らせるに至った自公支持者の責任は極めて重大だ。
  • 秘密保護法案、映画人264人が反対 吉永小百合さんも:朝日新聞デジタル

    【織井優佳】高畑勲監督、降旗康男監督、山田洋次監督ら5氏が呼びかけ人となり、「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」が3日発足した。4日間で264人が賛同し、法案の内容や拙速な国会審議を批判する声明を発表した。 賛同したのは大林宣彦監督、宮崎駿監督、是枝裕和監督、井筒和幸監督、俳優の吉永小百合さん、大竹しのぶさん、脚家の山田太一さん、ジェームス三木さんら。撮影監督や映画館主、評論家らのほか、映画ファン約60人も加わった。 声明は「心ならずも戦争に対する翼賛を押し付けられた映画界の先達の反省に立ち、日映画界は戦後の歩みを開始しました」とした上で、「『知る権利』を奪い、『表現の自由』を脅かすことになりかねないこの法案は、とても容認することはできません」と反対を表明している。 呼びかけ人や賛同者の一部のメッセージも公表。高畑監督は「安倍政権を生み出してしまったのが他ならぬ私たち国民自身である

    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    高畑監督「安倍政権を生み出してしまったのが他ならぬ私たち国民自身であることに愕然とせざるをえません」。全く同感、激しく同意。
  • (秘密保護法案)世界の言論と逆行 NYT東京支局長:朝日新聞デジタル

    特定秘密保護法案は、世界の言論とは反対の方向に進んでいると懸念しています。 米中央情報局(CIA)のスノーデン元職員による暴露は、秘密主義が米国家安全保障局(NSA)に電話やメールの傍受を許してきたことを示しました。秘密は大きな権力を与えます。米国では国内の反発から、秘密を少なくし、監督を強めるよう見直しています。日は他国の間違いを繰り返すのではなく、そこから学ぶべきです。「米国の要求」というのも、官僚の言い訳のように聞こえます。

    (秘密保護法案)世界の言論と逆行 NYT東京支局長:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    全くおっしゃるとおり。なぜこういうまともな意見を与党は聞こうとしないのか。
  • 「原発と裁判官」に奨励賞 ジャーナリスト基金:朝日新聞デジタル

    市民団体「平和・協同ジャーナリスト基金」は3日、反核・平和や人権擁護を推進する優れた報道をしたジャーナリストに贈る第19回基金賞を発表した。大賞には東京新聞憲法取材班の「憲法に関する一連の連載企画」が選ばれた。 奨励賞には、活字部門で朝日新聞オピニオン編集部の磯村健太郎、山口栄二両記者による「原発と裁判官 なぜ司法は『メルトダウン』を許したのか」(朝日新聞出版)など4点、映像部門で2点が選ばれた。

    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    なぜ大賞が見出しとならないのか? 身びいきではないか?
  • (ザ・コラム)農産物の輸出 その「攻め」にスキはないか 有田哲文:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    「年配になった日本の農業指導者が、招かれて中国で教えている」「日本の家電メーカーを辞めた技術者が韓国や中国に渡ってノウハウを伝授した」。これこそが売国奴的であることが、どうしてわからないのだろうか。
  • 経済「政府の役割縮小へ」 3中全会、15分野で改革 程永華・駐日中国大使に聞く:朝日新聞デジタル

    中国共産党の習近平(シーチンピン)政権は11月に開いた第18期中央委員会第3回全体会議(3中全会)で、経済にとどまらず政治や社会の幅広い分野で改革の青写真を示した。その狙いや背景を程永華(チョンヨンホワ)・駐日中国大使に聞き、注目された「一人っ子政策」緩和の行方を追った。 ■許認可3分の1削減…

    経済「政府の役割縮小へ」 3中全会、15分野で改革 程永華・駐日中国大使に聞く:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2013/12/03
    経済「政府の役割縮小へ」、と見出しにあるが信用できない。一党独裁である以上、政治が経済に優越し、恣意的判断が入り込む可能性が否めないからだ。大国化著しい中国のカントリーリスクは依然として極めて大きい。