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2016年10月9日のブックマーク (2件)

  • 南スーダン、駆けつけ警護実施なら地域限定 政府方針:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、政府は安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」を陸上自衛隊の派遣部隊に新たな任務として付与する場合、活動範囲を首都ジュバ周辺に限定する方針を固めた。国内世論などに配慮し、派遣部隊が戦闘に巻き込まれる危険性を最小限に抑える狙いがある。 稲田朋美防衛相は8日、就任後初めてジュバを訪問し、部隊の活動内容や現地の治安状況などを確認した。視察結果などを踏まえ、派遣部隊に駆けつけ警護任務を付与するかどうか判断する方針だ。 駆けつけ警護は、武装勢力に襲われたNGO職員らを武器を持って助けに行く任務。昨年成立した安保法に盛り込まれた。11月中旬以降に交代する部隊が、9月中旬から実動訓練に入っている。 陸自の派遣部隊は現在約350人。中央、東西エクアトリアの計3州での活動が可能とされているが、2013年に起きた武力衝突の影響で、ジュバとその周辺のみで活動し

    南スーダン、駆けつけ警護実施なら地域限定 政府方針:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/10/09
    稲田の馬鹿は早く大臣を辞めろ。それはともかく、自衛隊派遣に関する原則に照らせば、現状は撤退しかないのではないか。「駆けつけ警護実施なら地域限定」などというインチキでごまかしてはならない。
  • 「死んでしまいたい」 過労自殺の電通社員、悲痛な叫び:朝日新聞デジタル

    広告大手、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺だったとして労災認定された。母親の幸美さん(53)は7日、厚生労働省で記者会見し、「労災認定されても娘は戻ってこない。いのちより大切な仕事はありません。過労死を繰り返さないで」と訴えた。 遺族側の代理人弁護士によると、高橋さんが配属されたのはインターネット広告を担当する部署だった。自動車保険などの広告を担当し、クライアント企業の広告データの集計・分析、リポートの作成などが主な業務だったという。 業務が大幅に増えたのは、試用期間が終わり、採用になった昨年10月以降。部署の人数が14人から6人に減ったうえ、担当する企業が増えた。月100時間を超える時間外労働をこなしたこともあり、高橋さんは精神障害による労災認定の基準の一つを超えたと判断された。 電通では、社内の飲み会の準備をする幹事業務も新入社員に担当させており、「接待やプ

    「死んでしまいたい」 過労自殺の電通社員、悲痛な叫び:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/10/09
    電通勤めのやつから「会社のコピー機の前で寝た」と昔聞いたことがある。ずっと前から猛烈な残業が当たり前だった職場なのだろう。やはり一日の労働時間の絶対的上限と最低休養時間とを法律で定めることが必要だ。