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2017年2月1日のブックマーク (3件)

  • 石原氏の責任再検討「私が考えた」 豊洲訴訟で小池知事:朝日新聞デジタル

    東京都の小池百合子知事は31日、2月2日の就任半年を前に朝日新聞のインタビューに応じ、豊洲市場の用地買収を巡る石原慎太郎元知事の賠償責任の有無について、「(再検討する方針は)私が考えた」と明かした。7月の都議選では「無党派層が動く」との見方を示し、支持勢力の過半数確保に改めて意欲を示した。 築地市場から豊洲市場への移転を巡っては、1月公表の地下水調査で環境基準の最大79倍の有害物質が検出された。小池氏は市場を巡る問題を都議選の争点にする考えを示している。 都議選で「移転中止」を打ち出す可能性を尋ねると「挑発の質問にのる段階ではない」と述べ、1月末に始まった地下水再調査の結果を見る考えを示した。 豊洲市場の用地買収を巡る住民訴訟では、石原氏に賠償責任はないとする都の方針を再検討する考えを1月に示した。この新方針の立案については「あれは私ですね。ずっと考えてきて」と明らかにした。 都議選では支

    石原氏の責任再検討「私が考えた」 豊洲訴訟で小池知事:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/01
    石原元都知事に賠償責任がありうるという小池の新方針は、都政を使った脅しだが、老残の石原が追及されるのは大変結構。ただ本来なら、石原を支持した都民の責任も語られるべきだが、小池はその点は言わないだろう。
  • (新ポリティカにっぽん)共謀罪のある国は美しいか:朝日新聞デジタル

    どうも1月という月は、こころ新たになりながら、なかば、浮かれているうちに、あっという間に過ぎる。ふと、外に出ると、なんとまあ、明るい日差しだこと! まだ、寒い日もあるだろうが、刻一刻、春が近づいているのを感じる。 という季節にそぐわない、「トランプ旋風」が吹き荒れている。「大統領令」なんて制度があったのか! メキシコの国境に壁をつくるなんて荒業も、シリアとかイラクとか、中東・アフリカ7カ国からの入国を禁ずるなんて法外な話も、トランプ氏が署名する文書ひとつでたちまち発動、実行される。いったいこれから何が起きるのか。 いやはや、かくも先行きの見当がつかない人物がほかならぬ「日米同盟」の相方になってしまったのをどう迎えるか、なんとなく調子をあわせていればよかった日外交では、とんでもない岩礁に乗り上げてしまうかもしれない。 1月だから、年初めのさまざ…

    (新ポリティカにっぽん)共謀罪のある国は美しいか:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/01
    「共謀罪のある国は美しいか」という題をつけるあたりが、やはりへたれコラムニスト。わざわざ「共謀罪のある国は『美しい国』ではない」という題の文章にまで触れたのだから、「美しくない」と言い切るべきだった。
  • 「人材こそ資源」国松元長官が外国人受け入れを説く理由:朝日新聞デジタル

    外国人を「生活者」として受け入れませんか――。かつて警察庁長官を務めた国松孝次さんが、そんな提言をしている。治安悪化やテロを心配する声もあるなか、なぜ国松さんは外国人の受け入れを説くのか。そう考えるに至った体験や受け入れのあり方、そして警察幹部や日政府、社会全体へのメッセージを聞いた。 ――警察庁長官をされた国松さんが、外国人の受け入れを呼びかけるのは意外な印象です。 「先日もある政治家の方から『国松さんともあろう人が、どうしちゃったんですか』といわれましてね。どうも世の中の人は、警察の関係者といえば移民や外国人の受け入れにトータルに反対するものと思い込んでおられる。私は何も無条件に外国人を増やせとは主張していません。受け入れるならきちんと態勢を組みましょう。その方が治安はきちんと守られるんですよ、と。私としてはなんら矛盾はありません」 「私が警察庁刑事局長だったころ外国人労働者が日

    「人材こそ資源」国松元長官が外国人受け入れを説く理由:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/01
    残念だがこの程度の提言では説得力ゼロだ。スイス以外で移民の「統合」に努めている(例えば)オランダでは移民排斥的な政党が台頭。外国人労働者の来日の目的は移住でなく出稼ぎ。技術実習生の低賃金の問題もある。