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2017年6月21日のブックマーク (3件)

  • 安倍首相「批判の応酬に終始、反省」 会見詳報:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が19日夕に首相官邸で開いた記者会見の主なやりとりは次の通り。 【冒頭発言】 首相 通常国会が閉会した。4年前、政権奪回後の最初の通常国会で建設的な議論を行い、結果を出していこう、と呼びかけた。原点は今なお変わることはない。しかし、この国会では、建設的議論という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始してしまった。政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民に大変申し訳なく感じている。印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している。 また国家戦略特区をめぐる省庁間のやりとりについて、文部科学省が先週、徹底的な追加調査を行った結果新しく見つかったものも含め文書を公開した。これを受け、内閣府の調査も行い、関係する文書などを明らかにした。しかし、最初に調査した段階

    安倍首相「批判の応酬に終始、反省」 会見詳報:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/06/21
    安倍の傲岸不遜はもとより論外だが、こういうダメな記者会見ばかりをやるから記者は追及能力がどんどん落ちる。猛省しろと言いたい。なぜ皆で1点ないし数点に絞って質問しない? 畳みかけて質問しろ。当然だろう?
  • 加計新文書、文科相「正確性欠く」 政府弁明に苦しさも:朝日新聞デジタル

    「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」――。加計(かけ)学園の獣医学部新設計画に揺れた国会が閉会した2日後の20日、計画を巡る文部科学省の新たな文書がまた明らかになった。政権幹部や閣僚らは終日弁明に追われたが、苦しさも見える。 「正確性の面で著しく欠けていたメモが外部に流出した。副長官には大変迷惑をかけたと考えています」 20日午後。松野博一・文部科学相は新たに公開した萩生田光一・官房副長官の「ご発言概要」と題した文書について、こう言った。 萩生田氏と文科省の常盤豊・高等教育局長との面会内容を記したという文書。その存在を認める一方、松野氏が謝ったのは「副長官の発言でない内容が含まれている」との理由だ。 松野氏は今回の文書について、萩生田氏と常盤氏の発言に加え、作成者の課長補佐が内閣府などから集めた情報の「三つの内容が混在している」と説明。文書を公表した午前中の会見ではなかった

    加計新文書、文科相「正確性欠く」 政府弁明に苦しさも:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/06/21
    結局は文科相もごまかしで幕引きを図るのか。政治の健全化のために頑張れば自らの名を後世に残すこともできただろうに。三流政治屋と評さざるをえない。無論もっと劣悪な政治ゴロ(安倍、菅、萩生田など)もいるが。
  • 藤井四段「対局は財産」 棋士らが加藤九段の引退惜しむ:朝日新聞デジタル

    加藤一二三九段が20日の対局で敗れ、約63年の現役生活を終えた。これを受け、これまで対戦した棋士らが談話を発表した。 ◇ 日将棋連盟会長・佐藤康光九段 「63年という長きにわたる前人未到の現役生活、大変お疲れ様でございました。私がプロを目指して奨励会に入会した昭和57年に、42歳で初の名人位を獲得された千日手・持将棋を含む中原先生との十番勝負の激闘は今でも鮮明に覚えております。健康にご留意され、これからも将棋界を明るく楽しくしていただければと思います。ありがとうございました」 中原誠・十六世名人 「加藤一二三さんとは多くのタイトル戦で戦いましたが、もっとも印象的なのは第40期名人戦です。七番勝負ならぬ十番勝負となって約4カ月かかる激闘で、いまとなっては懐かしさがあります。現役生活、長い間ご苦労様でした」 羽生善治三冠 「現役生活63年は空前絶後の大記録です。長年に渡りお疲れ様でした」 藤

    藤井四段「対局は財産」 棋士らが加藤九段の引退惜しむ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/06/21
    羽生善治三冠「現役生活63年は空前絶後の大記録」。これは掛け値なしにそのとおりで、闘争心がなければこうは続かないし、しかも63年続けるには非常に早くにプロにならねばならない。羽生はこの大記録を破れるか。