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2018年1月4日のブックマーク (5件)

  • 次の参院選で「市民と野党の共闘」目指す 共産・志位氏:朝日新聞デジタル

    志位和夫・共産党委員長(発言録) 来年の参院選では32ある1人区全てで「市民と野党の共闘」とその勝利を目指す。そのために、これまで連携・協力して国政選挙を戦ってきた立憲民主党、社民党、自由党、民進党の各党に対して、速やかな、そして真剣な政策対話と候補者調整のための協議を開始することを呼びかける。 2016年の参院選、17年衆院選では、我が党は共闘態勢構築のために一部を除いて候補者を一方的に降ろす対応を取った。それは適切だったと確信している。同時に来、選挙協力はお互いに譲り合い、リスペクトの精神をもって、相互に支援し合い、参加するすべての政党が前進するような共闘を行ってこそ、当の力を発揮することができ、長続きし、発展することができる。共闘相手の政党にもぜひこの点を乗り越えて頂くことを希望する。(4日の党旗開きで)

    次の参院選で「市民と野党の共闘」目指す 共産・志位氏:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/04
    全く同意。野党の人々は、どの党であれ、共産党アレルギーを完全に捨て去るべきだ。
  • (社説)日本経済の現在地 30年の苦闘を糧にして:朝日新聞デジタル

    経済は昨年、いくつかの指標が「バブル期超え」を記録した。東京・銀座の土地の値段。人手不足を示す有効求人倍率。日経平均株価も、1989年末のピークには遠いものの、92年の水準を回復した。 バブル崩壊後、資産デフレを刻み続けた地価と株価。実体経済の低迷を映し出した雇用。その両面で、数字は戻った。私たちは今、どこにいるのか。 ■数字は同じでも 東京・銀座の光景は、この30年で大きく変わった。 バブル期は、銀行の支店が軒を連ねた。銀座街づくり会議の竹沢えり子事務局長は「午後3時に閉まる銀行は、街のにぎわいにはマイナス。当時、銀座通連合会は、閉店後もシャッターを下ろさないでと要望書を出した」と振り返る。 その銀行の跡地に、海外の有名ブランドが進出。ファストファッションや携帯電話の店舗も立ち並び、外国からの観光客らが次々と訪れる。グローバル経済の勢いを取り込んだ街に、人の波とおカネが流れ込む。 雇

    (社説)日本経済の現在地 30年の苦闘を糧にして:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/04
    正確に30年だと80年代末からなので、バブル時代の狂奔が入って来る。狂奔を苦闘とは呼ばない。それから「デフレ脱却」はいい加減にしてほしい。安倍政権の円安誘導等の結果、消費者物価は疾うに上昇しまくっている。
  • 読売新聞、西宮市長に厳重抗議 記者に「殺すぞ」発言:朝日新聞デジタル

    兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日、4月の市長選をめぐって意向を確認しようとした男性記者に「殺すぞ」などと発言して取材を拒否した問題で、記者が所属する読売新聞の大阪社広報宣伝部は4日、「極めて不穏当かつ威圧的な言動で取材を拒む行為は、取材・報道の自由を踏みにじり、読売新聞と紙記者の名誉を貶(おとし)めるもので到底看過できない。今村市長に対し、厳重な抗議を申し入れ、文書による謝罪を求めた」などとのコメントを出した。 今村市長は同日、管理職の職員らが参加した仕事始め式で、市長選に立候補せず、任期満了となる5月に退任する意向を明らかにしていた。今村市長は式の後、会場の出入り口付近で取材のために駆け寄ったこの男性記者に対し「殺すぞ」「寄るな」などと発言。これまでの取材をめぐり立腹していたとみられ、「(上司に)落とし前つけさすからな」などと言い残し、エレベーターに乗り込んだ。 退任の理由や

    読売新聞、西宮市長に厳重抗議 記者に「殺すぞ」発言:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/04
    読売新聞の主張は妥当だが(前川喜平氏の一件はここでは持ち出さない)、記者の行動にも相当問題があったのでは? ならば市長は、読売新聞に文章を出してもらえるこの好機に詳細を記して最後に謝る謝罪文を出せば?
  • PTAが完全ボランティアに変わるまで 3年かけた奮闘:朝日新聞デジタル

    くじ引きやじゃんけんによる役員決め、平日昼間の会議――共働き家庭が増える中、PTA活動への負担感が保護者の間で強まっています。業務を代行する業者まで出てきました。そんな中、委員会をやめ、活動ごとに参加者を募る完全ボランティア制に切り替えたPTAがあります。報告ばかりの会合、前例踏襲の中身――会長になってみて分かった現状と改革ステップとは。みんながハッピーなPTAを目指した体験をまとめた「PTA、やらなきゃダメですか?」の著者山浩資さんにお話を伺いました。 ――2012年に東京の小学校で会長になられました。いきさつを教えていただけますか。 きっかけは東日大震災です。地域のつながりの大切さを考えさせられましたが、自分を振り返ったとき、あれ、自分も地域とかかわってないぞ、と。何かできないかなと思っていた時に、声をかけてもらいました。 ――PTAの経験は? 全くありません。それまで学校に行った

    PTAが完全ボランティアに変わるまで 3年かけた奮闘:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/04
    「例えば運動会。会場の設営を手伝うと、優先的に観覧の場所取りができることにしました」「写真が一番よく撮れる場所にはスタッフベストを着た人だけが入れるようにした」。インセンティヴの与え方が実にうまい。
  • バノン氏は「正気を失った」 トランプ氏が猛烈批判:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領は3日、最側近だったバノン前首席戦略官について、「解任される時、職だけではなく、正気も失った」と激しく批判した。近く出版されるトランプ政権の暴露トランプ氏の親族らを批判し、ロシア疑惑の捜査が進むなどと述べたことに反発したとみられる。 トランプ氏は声明でバノン氏について「私や、私の大統領の地位に何の関係もない」「私と一対一で面会することはめったになかった。一部の人をだますために影響力があるように装っているにすぎない」と突き放した。暴露についても「いんちき」と断じた。大統領が公式声明を出してこうした批判をするのは異例だ。 暴露はジャーナリストのマイケル・ウルフ氏が今月出版する予定。トランプ氏や側近らのべ200人に対する1年半にわたるインタビューに基づいているという。 出版に先立ち、英紙ガーディアンと米誌ニューヨークなどが伝えた抜粋によると、バノン氏は、トランプ氏の息子ジ

    バノン氏は「正気を失った」 トランプ氏が猛烈批判:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/04
    「トランプ米大統領は3日、最側近とされてきたバノン前首席戦略官について、「解任される時、職だけではなく、正気も失った」と声明で激しく批判した。大統領が公式声明を出してこうした批判をするのは異例」。