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2018年4月6日のブックマーク (6件)

  • 土俵で救命措置の女性、感謝状を固辞「当然のことした」:朝日新聞デジタル

    京都府舞鶴市で開かれた大相撲の巡業で、あいさつ中に土俵で倒れた同市の多々見(たたみ)良三市長(67)に心臓マッサージをしていた女性たちに、行司がマイク放送で「土俵から降りてください」と求めた対応が批判をあびている。主催した実行委員会の幹部によると、女性は看護師らだった。大相撲は「女人禁制」の伝統があるが、相撲協会も不適切な対応だったと認めた。 会場にいた巡業の勧進元(主催者)で、前綾部市長の四方八洲男(しかたやすお)さん(78)は「人命かしきたりかと問われれば、ちゅうちょなく人命。あのときの行動はなかなかできるものではない。立派だ」とたたえた。さらに、「染みついたしきたりにより反射的にああいうアナウンスをしたのだろうが、女性の相撲ファンも増えている。しきたりを見直す、前向きなきっかけにしてはどうか」と提案した。 実行委は5日午後、心臓マッサージの中心になった女性に感謝状を贈りたいと連絡した

    土俵で救命措置の女性、感謝状を固辞「当然のことした」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    相撲協会側の対応がダメダメだったために余計に際だつが、この女性看護師のしたことは本当に立派。改めて看護師という職業の尊さを思わせられる。
  • 政府、働き方改革関連法案を閣議決定 成立は不透明:朝日新聞デジタル

    政府は6日、今国会の最重要法案と位置づけている働き方改革関連法案を閣議決定した。当初は2月に閣議決定する方針だったが、法案の根拠となる労働時間データが不適切だった問題で裁量労働制の対象拡大の削除に追い込まれ、大幅にずれ込んだ。審議日程は窮屈になり、政府の公文書管理問題などで野党が対決姿勢を強める中、成立は見通しにくくなっている。 法案は、残業時間の罰則付き上限規制などの規制強化と、専門職で年収が高い人を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の新設という規制緩和の抱き合わせだ。労働基準法改正案など8を束ねており、非正社員の待遇改善を図る「同一労働同一賃金」も柱だ。 施行日は企業の準備不足への懸念に配慮し、残業時間の上限規制の中小企業への適用を当初予定の2019年4月から1年延期。同一労働同一賃金は大企業が19年4月、中小企業は20年4月としていた施行時期をそれぞれ1

    政府、働き方改革関連法案を閣議決定 成立は不透明:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    国会提出前からあれほど(山ほど)問題が指摘されてきた法案を、当初案から多少いじったとはいえ、なお提出するとは、この政権の驕り高ぶりは果てしない。いかなる労働者も断然、成立を阻止すべきではないか。
  • 藤井六段が独占寄稿「悩んだ序盤、将棋ソフトが転機に」:朝日新聞デジタル

    全棋士が参加するトーナメントで優勝し、名人戦につながる順位戦で昇級を果たした将棋藤井聡太六段(15)。朝日新聞に寄せた寄稿では、研究にコンピューターを採り入れている現代的な側面や、自身を客観的に捉える冷静なまなざしがうかがえる。 ◇ 昨年度は、順位戦昇級、朝日杯優勝という結果を出すことができた。朝日杯では、早指しとはいえ羽生善治竜王や佐藤天彦名人に勝利することができ、優勝という結果を含めて手応えを得られた。順位戦については、6時間という長い持ち時間をフルに生かして戦えたことは、今後につながる経験だったと感じる。プロ棋士になってから1年強でこうした実績を残せたのは望外であるが、要因を挙げるとすれば、序中盤の指し手の精度が向上したことが大きいのではないかと思う。 三段に昇段する頃までは、詰…

    藤井六段が独占寄稿「悩んだ序盤、将棋ソフトが転機に」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    高校1年生の文章とは思えない思慮深さを感じる。まだまだ若いので読みの能力は今後も向上していくのだろう。どこまで成長するか、ソフトを負かす棋士になるのかどうか。
  • 西部さん自殺幇助、ロープを昨年購入して周到に準備か:朝日新聞デジタル

    評論家の西部邁(にしべすすむ)さん(当時78)が1月に死亡した際に自殺を手助けしたとして、警視庁は5日夜、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の子会社社員の窪田哲学(45)=東京都江東区福住1丁目=と、配管機器修理会社員の青山忠司(54)=埼玉県上尾市富士見2丁目=の両容疑者を自殺幇助(ほうじょ)の疑いで逮捕し、発表した。2人とも容疑を認めているという。 捜査1課によると、2人は西部さんの10~20年来の知人で、窪田容疑者は「先生の死生観を尊重して力になりたかった」、青山容疑者は「20年以上お世話になった先生のためにやらなくてはならないと思った」と述べているという。 逮捕容疑は、1月21日未明、大田区田園調布5丁目の多摩川付近まで西部さんを車で連れて行き、工事現場などで使う安全帯やロープを装着させたうえで川に入水させて自殺を手助けしたというもの。防犯カメラの捜査などから2人の容疑が

    西部さん自殺幇助、ロープを昨年購入して周到に準備か:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    この件でこの2人は起訴猶予になるのか、それとも執行猶予付きの有罪になるのか。いずれにせよ、故人の自殺願望が実に明確だったので、それに応じた処分となるのだろう(善悪を別にして言えば)。
  • 西部邁さんの自殺を手助けした疑い、知人の2人を逮捕:朝日新聞デジタル

    評論家の西部邁(にしべすすむ)さん(当時78)が今年1月に死亡した際、西部さんの自殺を手助けしたとして、警視庁は5日夜、いずれも西部さんの知人、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の子会社社員窪田哲学(45)=東京都江東区福住1丁目=と、会社員青山忠司(54)=埼玉県上尾市富士見2丁目=の両容疑者を自殺幇助(ほうじょ)の疑いで逮捕し、発表した。ともに容疑を認めているという。 捜査1課によると、窪田容疑者は「先生の死生観を尊重して力になりたかった」、青山容疑者は「20年以上お世話になった先生のためにやらなくてはならないと思った」と述べているという。窪田容疑者は、西部さんが出演していた番組の担当プロデューサーだったと説明しているという。 逮捕容疑は、1月21日未明、大田区田園調布5丁目の多摩川付近まで西部さんを車で連れて行き、工事現場などで使う安全帯やロープを装着させた上で川に入水させ

    西部邁さんの自殺を手助けした疑い、知人の2人を逮捕:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    この件でこの2人は起訴猶予になるのか、それとも執行猶予付きの有罪になるのか。いずれにせよ、故人の自殺願望が実に明確だったので、それに応じた処分となるのだろう(善悪を別にして言えば)。
  • 存在しないとしてきたイラク日報、空自でも見つかる:朝日新聞デジタル

    防衛省が存在しないとしてきた陸上自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)が見つかった問題で、小野寺五典防衛相は6日、内部調査の結果、航空自衛隊の航空幕僚監部でも見つかったと発表した。小野寺氏は「大変遺憾に思う」と陳謝し、空自でのさらなる調査と海上自衛隊での調査を進める方針を示した。 発見された日報は、イラクの復興支援活動をした空自の日報で、2003~09年の派遣期間のうち3日分の3枚。航空幕僚監部運用支援・情報部に保管されていた。今月5日に立憲民主党の宮川伸衆院議員から資料請求があり、調査したところ、発見したという。 丸茂吉成航空幕僚長が6日朝、小野寺氏に報告。小野寺氏は同日午前、安倍晋三首相に報告し、速やかに発表するよう指示された。内容については、情報公開をするうえで非開示とすべき箇所を確認したうえで、速やかに公表するとしている。 日報については、昨年2月に当時の稲田朋美防衛相が探索を省

    存在しないとしてきたイラク日報、空自でも見つかる:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/06
    ここで思い出されるべきは小泉純一郎首相(当時)の「自衛隊がいるところが非戦闘地域だ」という暴言だ。実際の状況がそういう冗談めいた戯言と全く異なっていた(危険だった)ゆえに隠蔽されてきたのではないか?