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2018年7月22日のブックマーク (11件)

  • 性別変更選手、東京五輪で出場可能に? 不公平批判も:朝日新聞デジタル

    IOCが認定基準緩和 2020年の東京で、性別変更をした選手が初めて五輪に出場する可能性が広がっている。国際オリンピック委員会(IOC)が性的指向による差別を禁じ、競技者の性別認定基準を緩和した。しかし、日国内の対応は進んでおらず、情報も不足している。 米コロラド州コロラドスプリングスに住むジリアン・ベアデンさん(38)は東京五輪の自転車女子ロードで米国代表を目指す。「またレースに出られるとは思ってもいなかった。五輪出場は子どもの頃からの夢。あきらめない」 12年まで男子で活躍した。プロ契約の話もあった。だが、性自認は女性。「うそをついて生きる自分」がいた。競技への意欲が消え、自殺も考えた。だが、と2人の幼い子どもがいる。14年、女性になることを決めた。は決断を受け入れてくれた。 ホルモン治療を始め、健康のために自転車の練習を再開した。IOCが性別変更した選手の五輪出場条件を緩和した

    性別変更選手、東京五輪で出場可能に? 不公平批判も:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/22
    この話題の焦点の事柄に問題が含まれていることは明白で、しかもその問題は性別をめぐる他の様々な問題と明らかに地続きなのだが、そのことを公けの場で言うと現代社会では差別主義者認定を喰らう。ゆえに語らない。
  • “言葉”から見えた政治家の「本気」と「持ち時間」 難治がんになった政治記者の視点 | AERA dot. (アエラドット)

    うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。45歳の今、思うことは……。2016年… 続きを読む

    “言葉”から見えた政治家の「本気」と「持ち時間」 難治がんになった政治記者の視点 | AERA dot. (アエラドット)
  • 監視社会の中国では忘れ物がちゃんと見つかる? 難治がんの記者が感じた「自由」の意味 | AERA dot. (アエラドット)

    うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年… 続きを読む

    監視社会の中国では忘れ物がちゃんと見つかる? 難治がんの記者が感じた「自由」の意味 | AERA dot. (アエラドット)
  • 「野上は目が細い。」記者面接での男子学生の文章から見えた「記者」という仕事 難治がんの記者が振り返る | AERA dot. (アエラドット)

    「野上は目が細い。」記者面接での男子学生の文章から見えた「記者」という仕事 難治がんの記者が振り返る 書かずに死ねるか――「難治がん」と闘う記者

    「野上は目が細い。」記者面接での男子学生の文章から見えた「記者」という仕事 難治がんの記者が振り返る | AERA dot. (アエラドット)
  • 自分の涙声で気づく…難治がんの記者が「人には憐れみがある」を実感した夜 | AERA dot. (アエラドット)

    野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中この記事の写真をすべて見る ルソーが作曲した「むすんでひらいて」の音符。桑原武夫編「ルソー」(岩波新書)の目次から うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「むすんでひらいて」。 【ルソーが作曲した「むすんでひらいて」の音符】 *  *  * 「できる記者っていうのはね。目が動かないんだよ」 目が動くと、相手は「大事なことをしゃべってしまった

    自分の涙声で気づく…難治がんの記者が「人には憐れみがある」を実感した夜 | AERA dot. (アエラドット)
  • 難治がんの記者が考えた、政治家が「握手」をする理由 | AERA dot. (アエラドット)

    野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中この記事の写真をすべて見る 愛用している体温計。表示に毎回、一喜一憂 うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「握手」について。 【愛用している体温計はこちら】 *  *  * 握手とは、政治家がするのを「見る」ものだと思っていた。それが、求められたら「する」ものに変わったのは、がんになり、たくさんの方にお見舞いされるようになってからだ。 別

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  • 疲労感、髪の毛がごっそり抜け… 難治がんの記者が10分間の舞台でも震えそうな理由 | AERA dot. (アエラドット)

    疲労感、髪の毛がごっそり抜け… 難治がんの記者が10分間の舞台でも震えそうな理由 書かずに死ねるか――「難治がん」と闘う記者 野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中この記事の写真をすべて見る 散髪前の筆者。もともと剛毛だった髪の毛が細く、やわらかくなっている。7月7日撮影 散髪後。7月8日撮影 うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「体調」について。 【もともと剛毛だった髪の毛

    疲労感、髪の毛がごっそり抜け… 難治がんの記者が10分間の舞台でも震えそうな理由 | AERA dot. (アエラドット)
  • 難治がんの記者 この連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉” | AERA dot. (アエラドット)

    野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は抗がん剤治療を受けるなど、闘病中この記事の写真をすべて見る 筆者宅にある先崎学九段の著作の一部 うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回はこのコラムを書くきっかけとなった、棋士・先崎学九段について。 【大きく影響を受けた先崎学九段の著書】 *  *  * 好きな書き手の言い回しはまねしたくなる。私でいえば「~するよりない」がそれだ。相手は、この連載を始めるという私にとっては大

    難治がんの記者 この連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉” | AERA dot. (アエラドット)
  • 「倒産が命奪う」自殺3万人時代、企業救った魂の弁護士:朝日新聞デジタル

    自殺は個人の心の問題だと言われています。でも平成という時代は、自殺の増え過ぎが経済と関係しているかも、と気づかせてくれました。追い込まれる理由は経営難、過労、パワハラ、社内いじめ……。これは、やっぱり、とことん、経済の問題です。(編集委員・中島隆) 5月14日、東京・霞が関にあるホールに、若手の弁護士たちが集まっていた。平成という時代を企業再建にかけてきた、魂の弁護士の講演がこれから、始まる。 男が壇上に立った。 村松謙一さん、64歳。 少し早口で、村松さんは語りかけた。 「倒産は人の命を奪うことがあります。だから、どんな会社でも救わなくてはなりません。その役目を担えるのが弁護士です」 村松さんは、経営者が最後にすがる「中小企業のラストホープ」。200を超える企業を救ってきた。 2001年12月にあった参議院の財政金融委員会に、村松さんは参考人として呼ばれた。政府や政治家は、不良債権処理を

    「倒産が命奪う」自殺3万人時代、企業救った魂の弁護士:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/22
    「魂の中小企業」を連載する記者の記事。自殺の直前には多くの人がうつ病を発症しているが、そこに至るまでに経済的要因が様々関与しているケースは少なくない(以前に「ライフリンク」が図式で説明を出している)。
  • 21世紀のオウム報道から消えたもの

    7月6日の朝、麻原彰晃こと松智津夫以下7名の「オウム真理教」関連の死刑囚が処刑された。 私は、W杯観戦シフトで昼夜逆転した生活を送っていたため、このニュースに気づいたのは昼過ぎだった。 で、すぐにテレビをつけたのだが、5分ほど画面を眺めたところで受像機のスイッチを切った。 理由は、いまさらのように驚いてみせている画面の中の人たちに同調できなかったからだ。 こういう書き方は誤解を招く。言い直そう。 私は、当日のテレビ番組に出演していた人たちが、ほんとうは驚いてもいないのに、善人ぶって大げさに驚いたふりをしていたとか、そういうことを言おうとしているのではない。 ありていにいえば、テレビの番組が提供しているオウム事件の概要説明に納得できなかったということだ。 だから、これ以上自分を不快な気持ちにさせないために視聴を断念した。それだけの話だ。 私は、誰かを責めているのではない。 むしろ自分を責め

    21世紀のオウム報道から消えたもの
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/22
    不思議だが、日経ビジネスのコラムのページからはなかなかこのブックマークのページにたどりつけなかった(ブックマークレットとかいうのが作動しなかった)。その点が気になったのでブクマしておく。
  • (社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う:朝日新聞デジタル

    憲法が「国権の最高機関」と定めた言論の府の惨状も極まった。安倍1強政治のおごりがもたらした民主主義の危機は一層深まったと言わざるをえない。 きょう閉幕する通常国会で、政権与党は働き方改革法、参院の定数を6増やす改正公職選挙法、そしてカジノ実施法を次々と強行成立させた。 一方で、行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた森友・加計問題は、誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。 巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。 ■説明せぬ政権の不実 行政府を監視し、熟議を通じて、より幅広い国民の理解を得ながら法律をつくる――。そうした国会の機能をこれほど形骸化させた第一の責任は、安倍首相にある。 昨年の通常国会から追及が続く政権をめぐる問題は、今春以降、新たな局面を迎えた。 森友学園との国有地取引をめぐっては、財務省による決裁

    (社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/22
    「憲法が「国権の最高機関」と定めた言論の府の惨状も極まった」「巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている」。この社説にブクマする自民支持の皆様のねちっこさには敬服のほかない。