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2019年3月3日のブックマーク (10件)

  • 終末期医療費かさむ「200%間違い」 ひどさに指摘が:朝日新聞デジタル

    「江崎さんは人生最後の1カ月で生涯医療費の50%を使うとおっしゃった。これは200%間違いです」 私が居合わせたのは、昨年10月25日、都内で開かれたのシンポジウムでした。まず、予防医療をテーマに経済産業省の江崎禎英さんが講演し、こう話しました。「医療費は死ぬときが一番高い。死ぬ人が多いほど医療費が高くなる。ある健保組合だと、人生最後の1カ月で、生涯医療費の50%以上を使っているというのが、この国の実態です」 これに対して日福祉大名誉教授の二木立(にきりゅう)氏が終了後にフロアから発言を求めました。医療経済や政策を45年以上研究している専門家です。「明らかにデマです。死亡前1カ月の医療費が国民医療費ベースで3%強というのは確固たるデータとして確立している」。強い調子で指摘しました。

    終末期医療費かさむ「200%間違い」 ひどさに指摘が:朝日新聞デジタル
  • (社説)コンビニ24時間 変化を直視し改革を:朝日新聞デジタル

    コンビニエンスストアはなぜ、深夜でも早朝でも開いているのが「当たり前」なのだろう。いまの時代に必要で、続けられるしくみなのか。 大阪東大阪市のセブン―イレブンの加盟店オーナーが、人手が足りずに24時間営業をやめて部と対立している。営業時間の見直しを求める声は、他のオーナーにも広がる。 顕在化した課題に、コンビニ各社は正面から向き合うときではないか。24時間営業で成長した成功体験にとらわれず、必要な改革を柔軟に進めるべきだ。 誕生からおよそ半世紀、コンビニは多くの人のを支え、イートインのある店も増えた。公共料金の支払いや宅配便の受け取りもできるようになり、災害が起きればすぐに支援物資を届ける。いまや業界全体で全国に約5万6千店、社会に欠かせぬ存在になった。 大手各社は、24時間営業を前提としている。店がいつも開いていることこそが客に便利であり、物流網などがビジネスモデルとして確立してい

    (社説)コンビニ24時間 変化を直視し改革を:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    問題の解決方法は2つか。1つはコンビニ店主を労働者とみなし、団体交渉で労働条件の改善を勝ち取ること。もう1つは、店主なのに営業時間を自己決定できないようなフランチャイズ契約は公序良俗違反だと提訴すること。
  • 馬淵・長島・細野の3氏 挫折をけがの功名にできるか:朝日新聞デジタル

    日曜に想う 3人は20世紀最後の年の2000年に民主党から衆院選に初挑戦した。 細野豪志氏は当選、早くから未来の首相候補と目された。馬淵澄夫氏は落選したが03年衆院選で当選、経済政策と選挙対策で研鑽(けんさん)を積んだ。補選で涙をのんだ長島昭久氏も03年に雪辱を果たし、外交・防衛の論客として脚光を浴びた。 現実主義的な志向と実務で自…

    馬淵・長島・細野の3氏 挫折をけがの功名にできるか:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    馬淵氏については別ブコメ。「民主党政権誕生の前夜、政権担当能力を十分に問うことなしに」と曽我だが、政治を荒廃させた自民党に政権担当能力はゼロ。最低数年間自民党を野党にし、政治の膿みを出すことこそ重要。
  • 45歳で子宮頸がんと妊娠 「流産するのでは」涙の日々:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    「45歳のとき子宮頸がんが見つかり、同時に妊娠もわかった。「がんが進行する前に」と妊娠から30週目の昨年1月に入院。帝王切開で長男を出産し、そのまま全身麻酔に切り替えて子宮や卵巣などを摘出」。すごすぎる。
  • 米韓の大規模な合同軍事演習、中止決定 米朝交渉に配慮:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    「米国国防長官代行と韓国国防相は2日、米韓合同軍事演習「FoalEagle」と「Key Resolve」を中止することを決めた。米朝交渉に配慮した措置で、今後は規模を縮小させた演習に置き換える」。北朝鮮にとっての唯一の成果か。
  • (日曜に想う)挫折して知った、それぞれの道 編集委員・曽我豪:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    細野豪志も長島昭久もどうでもよいが、馬淵澄夫氏が国会に戻ってきたのは朗報。再度国会審議での活躍を期待する。ただ、氏は希望の党で2017年総選挙に出馬し、その党自体がなくなっているのでは? 扱いはどうなる?
  • 大杉漣さん急逝から1年 映画『教誨師』各地で上映続く 2019年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    佐向大監督の映画『教誨師』で主人公の牧師役を演じた俳優の大杉漣さんが亡くなって1年となる2月21日、東京・吉祥寺のココマルシアターで、同作の上映会とトークイベントが催された。佐向監督=写真中央=のほか、死刑囚の一人・高宮真司を演じた玉置玲央さん=写真右、大杉さんとバンド活動を共にしたギタリストの堀尾和孝さんも登壇した=写真左。 映画は教誨師を務める佐伯保が年齢、境遇、性格の異なる6人の死刑囚と対峙し、狭い空間の中で繰り広げる対話によってのみ進行。受刑者と向き合い、「心の救済」のために奮闘する牧師の葛藤と成長を描く。昨年10月6日に公開され、当初の想定を超え全国82スクリーンで上映。興行収入はこれまでに6,000万円を超えた。 同作が映画初出演となった玉置さんは、一貫して牧師に挑戦的な態度をとる高宮役で第73回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を受賞。「見るたびに撮影中の出来事を思

    大杉漣さん急逝から1年 映画『教誨師』各地で上映続く 2019年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    この映画は実に面白かった。特に、教誨師自身を始めとして、人間の描き方(演じ方を含む)が深く、少なくともこの点では「万引き家族」を遙かに凌ぐと思う。
  • 私が牧師を辞めたワケ 特集「ボクシたちの失敗~『しくじり』を教訓に」より Ministry 2016年冬・第28号 | キリスト新聞社ホームページ

    現在、好評発売中のミニストリー第38号。特集「改めて〝和解〟を問う」では来日したアメリカの神学者S・ハワーワスにインタビュー。「説教道場」ではカリー主教による「あの」説教を分析。教会を離れた若者たちの手記「私が教会を離れた理由」も掲載中。 今回は「手記 私が教会を離れた理由」にも通底する、「牧師を辞めたクリスチャン」についての過去記事を全文公開。全世界の教会で頻発する教役者/聖職者たちの不正とスキャンダル。慢性的な牧師不足と募る信徒の不満、経済的破綻、超高齢化、過疎化、辞めていく牧師たち――日の教会に未来はあるのか。 ——– 後継者不足に悩む教会においても幸いなことに牧師志願者は存在する。しかし、同時に離職者もまた多い。何が問題なのか。見えない現実に光を当てた。都内某所。匿名厳守ということで仲介者を挟み、取材班は牧師経験者に話を聞いた。 ――「失敗」というテーマで話をお聞きするのは気が引

    私が牧師を辞めたワケ 特集「ボクシたちの失敗~『しくじり』を教訓に」より Ministry 2016年冬・第28号 | キリスト新聞社ホームページ
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/03
    「たとえば経済的問題ですね。牧師館があり、独身なので何とかやっていられましたが、月に1万円も謝儀がないこともありました」「でも「兼業は困る」と言われたこともありますから、本当に困りましたね」。
  • ★ アジアのための「レデンプトーリス・マーテル」神学院の「誤解」を解く(そのー1) - :〔続〕ウサギの日記

    :以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開します。よろしく。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アジアのための「レデンプトーリス・マーテル」神学院 の「誤解」を解く(そのー1) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私がかつて表題のブログをアップしたら、まもなくローマから「お前のブログには重大な問題が含まれているという嫌疑が掛けられているが、いったいどうなっているのか」と言うような、全く身に覚えのないお咎めが届きました。日から何らかの告発がローマにまで届いたのでしょう。それもかなり高いレベルから高いレベルへ。 さて、それからが大変でした。私のブログが過去にさかのぼってローマの意向を体した日語のわかる検察官みたいな人達によって、徹底的な取り調べが始まったのです。どんなお咎め、処分が来るかと超緊張

    ★ アジアのための「レデンプトーリス・マーテル」神学院の「誤解」を解く(そのー1) - :〔続〕ウサギの日記
  • 合意を先送りしたトランプと金正恩の政治的思惑(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ベトナムのハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談は、非核化を求める米国と経済制裁解除を求める北朝鮮とが折り合わず、ホワイトハウスは「合意に至らなかった」と発表した。そのため会合後に予定されていた昼会も共同宣言の署名式も中止された。 米国と北朝鮮の双方がどこまで譲歩するかに注目し、盛んにシミュレーションを行ってきた各国のメディアは見事に肩透かしをらったが、私はトランプ大統領が再三口にしてきた「非核化交渉は急がない」という言葉が現実になったことで、トランプの思惑が外れたとは考えない。 おそらく影響したのは、米朝交渉と同じタイミングで米国議会が行ったマイケル・コーエン元顧問弁護士の証人喚問である。コーエンはトランプ不倫相手に口止め料を支払った小切手を証拠として提出するなど、トランプに不利な証言を行い、トランプを「人種差別主義者、詐欺師、ペテン師」と批判した。 米国のテレビは米朝首脳会談よりコ

    合意を先送りしたトランプと金正恩の政治的思惑(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース