24日(月)は午後3時38分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。沖縄島は台風8号の影響で断続的に激しい雨が降った。ガット船やランプウェイ台船などは台風避難しているので、フロートその他に変わったところはないか見に来たのだが、遠目には異常はないようだった。 午後3時53分頃と6時8分頃に、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。辺野古側のオイルフェンスは全て片付けられ、K4護岸の上に乗せられている箇所も4か所に増えていた。 警備会社の車らしいのが巡回していたが、こちらも遠目には異常はないようだった。護岸に寄せる波も高波というほどではなく、風や波よりも雨の方が激しかった。 新型コロナウイルスによる中断から工事が再開されて以来、平日に工事が丸1日止まるのは初めてかもしれない。7月は台風がなかったが、8月に入って連続発生し、海水温が高いため沖縄の近くでも発達している。続けて9号も来そうだ。