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2016年3月6日のブックマーク (2件)

  • アウトライナーに書き写しながら読む - 天職の舞台裏

    Tak.さんの『アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術』で「アウトライナーで読む」手法を知ってから、色々と試してみています。 アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術 作者:Tak.Amazon 判決文をWordのアウトラインモードで読むのは自分的には定着しました。判決文の要約を作るとき、参考判例を読み流さずにちゃんと読んでおきたいときに活用しています。 backstage.senri4000.com 今回は、書くことについての書籍を何冊か、きちんと理解したい欲求があり、夏休みで時間に余裕もありましたので、自分でWorkFlowyに入力して読み込むことにしました。書き写し読みをしたのは、上記の「アウトライン・プロセッシング入門」の「2.3発想から文章化までをアウトライナーで行う」、『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』

    アウトライナーに書き写しながら読む - 天職の舞台裏
  • pooneilの脳科学論文コメント: 田口茂「現象学という思考」合評会行ってきた!

    「現象学という思考-〈自明なもの〉の知へ」(筑摩選書-田口-茂) 読了した。これすごく読みやすくていい。平易に書かれてるので眼が滑って飛ばし読みしちゃってるから再読が必要だけど。「現象学的還元」とか「超越論的主観性」といったフッサールのものものしい用語は最小限にした上で「媒介」をキーワードにまとまりのある説明を飲み込めてとても良かった。 「媒介」とか「流れ」とかそういうの大好きなんでするっと飲み込めちゃったけど、そういうの好きでない人を説得するようなものではないと思った。「媒介的振動」とか書いてあって、はいはい、オートポイエーシスのカップリングね、とか思って読み進めたら当に「知恵の樹」とか出てきて驚いた。 「経験は「当てはずれ」に開かれている」みたいな説明の仕方は「真理の哲学」(貫成人)でも見たけどベイズ的で尤もらしい。ありえなかったことまで取り込んでモデル化して後付け的に当たり前にして

    voyage46
    voyage46 2016/03/06
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