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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (3)

  • ビッグデータツールチェインのセキュリティはビッグリスク、あるいは、誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知らない件について

    ビッグデータツールチェインのセキュリティはビッグリスク、あるいは、誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知らない件について The sad state of sysadmin in the age of containers コンテナー時代のシステム管理者の惨状 システム管理は惨劇に見舞われている。現状は悲惨だ。 筆者は昔気質のシステム管理者に不満はない。システムの稼働を維持し、アップデートし、アップグレードする方法を知っている者達だ。 この憤りは、コンテナーと構築済みVMと、それらがもたらす、「信頼」や「アップグレード」の欠如による悲惨な惨劇に対するものだ。 例えば、Hadoopを見てみろ。誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知っているようには見えないぞ。依存性とバージョンとビルドツールが悲惨なほどに絡まりあっている。 この手のイケてるツールの中で、古典的なmake

    voyage46
    voyage46 2015/04/29
  • ハードウェアの信用

    The Invisible Things Lab's blog: Trusting Hardware 少々古いが、面白かったので紹介する。 なるほど、君はパラノイアにとりつかれているんだね。自分のマシンでは、LinuxとかGNUとかのオープンソースなソフトウェアしか走らせたくないってわけね。やろうと思えば、全ソースコードを自分の目で検証可能だって安心してるわけか(実際やらないんだろうけどさ)。パラノイア病がもっと進行してきて、オープンソースなBIOSとかにまで手を出し始めちゃった。バカな奴らがWindowsみたいなクローズドソースのシステム使ってるなんて訳がわからないよ。とまあ、こう満足してるわけだよね。 でーも、所詮そこまでなんだよね、君は。だってまだハードウェアを信用しなきゃならないでしょ。ハードウェアベンダーが、ネットワークカードのマイクロコントローラーにバックドアを仕込んでないこと

  • 自由ソフトウェア財団が技術的な指導力を失いつつある

    GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin

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