目標達成とは、根性論や気合いとは無縁の単なる「技術」です。 やる気があるかも関係ありません。 本気かどうかは精神論でなく行動計画の立て方の技術です。 「鉄の意思で頑張ろう!」とは一言も言いません。 目標達成できるかどうか、それは 目標達成の技術を知っているか知らないかの差です。 あなたは、行動を続けるための技術があることを知っていますか? あなたは、できなかったことばかりに着目していませんか? あなたは、「いいね!」が成長を止めることを知っていますか? 私は大手銀行やメーカーなどの人材育成を行いながら その後の行動をITシステムを使ってモニタリングしてきました。 12000人の行動実践データを分析して分かったことは、 目標達成する人には「共通にやっている技術」があるということです。 私はその技術を「PDCFAサイクル」として体系化しました。 本講では、目標を達成する技術として5つの技術を紹
リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織をむしばむ「子ども病」の正体 秋山進 日本の会社組織はさまざまな病気に蝕まれている。例えば、「仲間としか仕事をしない人たちの組織」「
大企業の中に、500万人近くいると推計される雇用保蔵者。役職定年者を中心に、もし自分が雇用保蔵人材と認定されているとしたら、どのように自らのキャリアを考え、建て直していくべきなのか。50歳で人生を黄昏(たそがれ)にしないためのマインドセットと自分を変えるための方法論とは……?
ついに、景気回復が本格化してきました。甘利経済再生担当相が閣議に提出した2013年度の経済財政白書では、消費者、企業マインドが改善し、景気が持ち直し「長引くデフレから反転する兆しが表れている」と指摘。久々に明るい内容となりました。 一方で、この白書にはちょっと気になるコメントが。それは日本経済の成長力を高めるため、 「企業の活力を引き出し、企業家が“アニマルスピリット(野心的な意欲)”を発揮するようにしていかなければならない」 と添えられているのです。日本企業の競争力は欧米の企業と比較して劣っており、競争力を強化する必要があると指摘しています。 確かに日本は「横並び志向」で製品の差別化が進まないうえ、非効率的な企業もめったに市場から退場しません。長い経済の低迷に慣れて、「果敢に」攻めるスタンスを忘れてしまったのかもしれません。そんな企業に対して「喝!」のメッセージが白書に込められているので
FarnamStreet:一生懸命やっているのに、全然うまくいかないことってありますよね。ハードな練習を重ねているのに、ピアノがなかなか上達しないとか...。Bob Sullivan氏とHugh Thompson氏によると、それは「プラトー」(一時的な停滞)と呼ばれる現象だそうです。 両者は共著『The Plateau Effect(プラトー現象)』の中で、「ただ頑張り続けるのは間違った戦略です」といっています。「宇宙は毎日、頑張ることが答えだと人々に信じ込ませようとしています。私たちが伝えたいのはそのことです」 頑張ることが答えでないとしたら、何が答えなのでしょうか? Thompson氏とSullivan氏は、プラトーが起きる8つの要因を挙げ、それを乗り越える方法を教えています。 要因 1:免疫 生活習慣、人間関係、ビジネス、どんな領域でも、同じやり方やテクニックを続けていると、免疫がで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く