中級クラスともなると本格的な撮影に耐える機能が期待される。比較対象に選んだ5モデルは、ファインダーや液晶モニターの見やすさ、連写性能などが着実に向上し、中級クラスの貫禄を見せ付けている。さらに今シーズンは、ライブビューを本格的に搭載するなど、新たな進化が始まったことにも注目したい。第2回ではこれら機能の細部を綿密に比較評価することにより、各機種の特徴をさらに明らかにしていきたい。
デジ一眼の頂上決戦、キヤノンに軍配、根強い「Kiss」人気ともう1つの理由 キヤノン、ニコンの2大メーカーが相次いで新製品を発売したことで、この ところデジタル一眼レフカメラがにぎやかだ。しかしその裏では、抜きつ抜か れつの熾烈なシェア争いが繰り広げられていた。戦いを制したのはキヤノン。 3月に入り、大きュシェアを伸ばしたことで、当面の決着がついた。そこで「B CNランキング」を見ながらその背景を探る。 ●キヤノン、ニコンでランキングは寡占状態 まず「BCNランキング」でデジタル一眼レフの機種別動向をチェックしてみ よう。なおここでは、集計対象をレンズが交換できるタイプのデジタル一眼レ フカメラに絞った。最新の4月第4週(4月17日-4月23日)では、1位がキヤノン の「EOS KissデジタルN」、2位はニコンの「D50」、以下「EOS 30D」、「D200」 と続いている。トップ10の
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▲ PMA2006の会場で、松下電器産業がフォーサーズ対応デジタル一眼レフ「DMC-L1」を発表。クラシックカメラ的なデザインと操作性を誇る意欲作だ 松下電器産業は2006年2月26日、同社としては初めてのフォーサーズ対応デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を発表した。発売は2006年末の予定。価格は明らかにされなかった。 DMC-L1は、これまでの伝統的なフィルムカメラの撮影スタイルを継承しつつ、液晶モニターを見ながら撮影できる最新技術を取り入れるなど、クラシックカメラの愛好者からコンパクトデジカメのユーザーまで、幅広い層に受け入れられる設計にしたという。 デザインは、同社が2004年3月に発売したハイエンドコンパクトデジカメ「LUMIX DMC-LC1」(レビュー記事はこちら)によく似ており、クラシックカメラのイメージを色濃く残している。また、シャッター速度を設定する大
松下電器産業とオリンパスは2006年2月26日、フォーサーズ対応デジタル一眼レフカメラを共同で開発し、松下電器のブランドで「DMC-L1」を2006年末に発売すると発表した。価格などは明らかにしていない。 このDMC-L1は、液晶モニターを見ながら撮影できるライブビュー機構を搭載するなど、基本コンポーネントをオリンパスの「E-330」と共用している。ただし、画像処理エンジンに「ヴィーナスエンジンIII」を採用するなど、松下電器の持つAV技術をふんだんに利用し、独自のモデルに仕上げられているという。 ▲ デザインは、同社のハイエンドコンパクトデジカメ「DMC-LC1」に似た、高級感のある仕上げになっている。写真のレンズは、手ぶれ補正機能を搭載した「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm/F2.8-3.5」だ
キヤノン(株)とキヤノン販売(株)は22日、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラとして、820万画素CMOSセンサーを搭載した『EOS 30D』を3月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は16万円前後。併せて、交換レンズ『キヤノンズームレンズ EF-S17-55mm F2.8 IS USM』と『キヤノンレンズ EF85mm F1.2L II USM』を発表した。価格と発売予定日は、『キヤノンズームレンズ EF-S17-55mm F2.8 IS USM』が14万3000円(税別)で5月下旬で、『キヤノンレンズ EF85mm F1.2L II USM』が23万5000円(税別)で3月中旬。 『キヤノン EOS 30D』は、APS-Cサイズ(35.8×23.9mm)で有効約820万画素(総約850万画素)のCMOSセンサーを搭載し、上位機種と同じ映像エンジン“
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