大変申し訳ございません。 お客様がアクセスしようとしたプレスリリースが見つかりませんでした。 恐れいりますが、右側のメニューから、再度お探しいただけますでしょうか? English page
大変申し訳ございません。 お客様がアクセスしようとしたプレスリリースが見つかりませんでした。 恐れいりますが、右側のメニューから、再度お探しいただけますでしょうか? English page
CAMUIロケット400kgf級の実物大モックアップ 北海道内の大学・民間企業によって開発が進められている「CAMUI型ハイブリッドロケット」(CAMUIロケット)の打ち上げ試験が、18日に大樹町(北海道広尾郡)で実施される。多目的航空公園(同町字美成)付近の海岸から打ち上げ、沖合約5kmの海上で機体を回収する計画。打ち上げられるのは新規開発した推力400kgf級のロケットで、今回が初飛行となる。 CAMUIロケットは、固体の燃料(プラスチック)と液体の酸化剤(液体酸素)を推進剤とするハイブリッドロケット。これまでに推力50kgf級ロケットを打ち上げた実績があり、今回はその大型化を図った。特徴は液体酸素を使いながら、バルブ機構を排除して小型化に成功していることで、その技術は海外からも高く評価されており、米Rocketplaneとの間では技術提携にも合意している。 推力400kgf機のエンジ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、フィリピン・レイテ島で17日に発生した大規模な地滑りについて、陸域観測技術衛星「だいち(ALOS)」で被災地の画像を取得、国際災害チャータに提供したと発表した。衛星に搭載した「高性能可視近赤外放射計2型(AVNIR-2)」を使って、20日に観測したもの。「だいち」は、先月24日にH-IIAロケット8号機で打ち上げられたばかり。 「高性能可視近赤外放射計2型(AVNIR-2)」での観測(提供:JAXA) これは「パンクロマチック立体視センサー(PRISM)」(同) 「だいち」はそれぞれ、役割の異なる3種類のセンサーを搭載している。今回利用された「AVNIR-2」は、地形の3Dデータが得られる「パンクロマチック立体視センサー(PRISM)」よりも地上分解能は10mと低いが(PRISMは2.5m)、カラー画像を作成できる上、44°の"首振り"が可能。「だ
米X PRIZE Foundationは、月面着陸ロケットの開発を目指す「Lunar Lander Challenge」コンテストの公式ルール草案を発表した。現在、Eメールでのフィードバックが受け付けられており、今年10月に米国ニューメキシコ州ラスクルーセスで開かれる「X PRIZE Cup」で、Lunar Lander Challengeの開催が予定されている。賞金総額はUS200万ドル。 Lunar Lander Challengeは、昨年のX PRIZE Cupの会場において、米航空宇宙局(NASA)のBrant Sponberg氏とX PRIZE FoundationのPeter Diamandis会長が合意文書に調印し、将来の宇宙探査に活かされる独創的な技術開発を競って、NASAが推進する「Centennial Challenges」プログラムの一環で開催されることが明らかにされ
低価格になって人気集める「宇宙葬」 2006年2月23日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年02月23日 「スコッティー」は――転送ではなく――宇宙へ飛び立ち、「ゴード」は自身にとって3度目となるフライトに出発する。 『スタートレック』シリーズで転送装置担当の機関長モンゴメリー・スコット(愛称スコッティー[日本語版ではチャーリー])を演じた俳優、ジェイムズ・ドゥーアン氏と、米国の有人宇宙飛行計画『マーキュリー』計画で活躍した宇宙飛行士、ゴードン・クーパー氏(愛称ゴード)の遺灰が、3月中に打ち上げ予定のロケットで宇宙へと送られることになった。人類の宇宙探索の普及に貢献した2人には、まさにふさわしい別れの儀式だろう。 このロケットには他にも、電話技師や看護師、大学生など185人分の遺灰が積み込まれる。 このロケット打ち上げは、一般の人々にとって宇宙をもっと身近にすることを
打ち上げに成功したM-Vロケット8号機(提供:JAXA、以下全て) 既報のように、赤外線天文衛星「ASTRO-F」を搭載したM-Vロケット8号機が22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)より打ち上げられた。M-Vロケットの打ち上げは、昨年7月の6号機(ASTRO-EII、すざく)以来、およそ7カ月ぶり。同ロケットとしては5号機からの3機連続成功で、信頼性について一定の評価を得た形だ。なお打ち上げ後、JAXAは衛星の愛称を「あかり」と発表した。 「あかり」は、日本で初めての本格的な赤外線天文衛星。全長3.7m・重量952kgという大きさで、口径約70cmの赤外線望遠鏡を装備している。観測機器を液体ヘリウムで極低温(-260℃以下)に冷却しており、高感度の赤外線観測が可能となっている。液体ヘリウムでの冷却は「すざく」でも行われており、その時には打ち
米LiftPort Groupは、地球と宇宙空間を結ぶエレベーター「LiftPort Space Elevator」の上空における開発テストが順調に進んだことを発表した。2018年4月12日を運航開始目標に定めて、今後も研究開発が続けられる。 LiftPort Space Elevatorは、太平洋上の赤道付近にベースとなる海上プラットフォームを設置して、約62,000マイル(約10万キロメートル)上空の宇宙空間まで、カーボン・ナノチューブ製のエレベーターケーブルを伸ばす構想のプロジェクト。実際の運航には、海上のベースより供給される電力で稼動するロボットタイプのリフター「Robotic Lifter」が用いられ、搭乗者や物資を載せて、地球と宇宙空間を往復することが可能になるという。 すでに同社は、米連邦航空局(FAA: Federal Aviation Administration)の認
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く