先日、『アメトーーク!』スペシャルで宮川大輔が「高級なししゃもと、安いししゃも」の顔マネを披露し、話題となっていたが、私たちがおなじみなのはもちろん「安いししゃも」のほう。 これ、実際には「カペリン」という魚であり、現在流通しているししゃものなんと9割が、この「カペリン」だというから、驚く。 なぜこんなことに? 創業80余年の北海道のししゃも専門店・カネダイ大野商店のご主人に聞いた。 「現在『ししゃも』として流通しているもののほとんどは『カペリン』『カラフトししゃも』というもので、これは30〜40年前に輸入されました。なぜししゃもと呼ぶようになったかは、単に見た目が似ているからという理由であって、味はまったくの別モノなんですよ」 味がどのくらい違うかというと、「うなぎとあなごを一緒にしたり、ロブスターと伊勢海老を一緒にして売っちゃえ! というくらいですよ!」とのこと。 それにしても、なぜニ
慶應義塾大学は18日、個人情報の漏洩があったと発表した。発表によると、昨年11月27日未明、矢上キャンパス23棟(研究室棟)、36棟(数理科学科棟)が侵入窃盗にあったことが判明。警察に連絡し学内調査を行ったが、当時は個人情報の漏洩は確認されなかった。しかし、今年1月、侵入窃盗にあったパソコン25台のうち1台に学生の個人情報が記録されている可能性があることが判明したという。漏洩した個人情報の内容は延べ2550名の氏名・学籍番号に加え、内270名の情報には数学2科目の成績が、420名の情報には出身校名が含まれていたという。同大学では関係する学生(卒業生を含む)に対して謝罪の連絡を行い、窓口を設置して対応にあたっているとのこと。なお、学生の成績への影響はなく、現時点までに盗難にあった個人情報が外部に流失したとの情報はないとしている。 《RBB TODAY》
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