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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (3)

  • オリオン座流星群今夜から出現ピーク 今年が観測ラストチャンス : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2006年以降、出現数が急増しているオリオン座流星群が、19日夜から23日未明にピークを迎える。今年は月明かりがないため条件が良く、国立天文台は特設ホームページを設け、観測を勧めている。 同流星群は、通常は1時間に20個程度の流星しか見られないが、06年からは1時間あたり最大で50個以上と急増。東の夜空に浮かぶオリオン座近くの場所(放射点)を起点に広い範囲に現れ、肉眼で観測できる。 急増したのは、約3000年前にハレー彗星(すいせい)から放出されたちりが06〜10年の間、地球の軌道に接近するため。次に急増するのは70年後で、来年は月明かりがあり、良い条件での観測は事実上、今年がラストチャンスになるという。

    vsa
    vsa 2009/10/20
    急増したのは、約3000年前にハレー彗星(すいせい)から放出されたちりが06~10年の間、地球の軌道に接近するため。次に急増するのは70年後で、来年は月明かりがあり、良い条件での観測は事実上、今年がラス
  • 夢を「見る」のも夢じゃない!? 脳血流から画像再現、ATRが成功 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人が目で見ている文字や図形を脳から読み出し、画像化することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)神経情報学研究室の神谷之康室長、宮脇陽一研究員らのグループが世界で初めて成功した。 将来は睡眠中の夢や、脳内で思い描いたイメージも画像化できる可能性があるとしている。11日発行の米科学誌「ニューロン」に掲載される。 人が目で見たものは、網膜で電気信号に変換され、後頭部にある大脳視覚野で処理される。 今回の研究では、100コマ(10×10)の画面上に、暗部と点滅部をモザイク状に配した画像を440種類作成。それぞれを被験者2人に見てもらい、視覚野での脳活動(血流の変化)を機能的磁気共鳴画像(fMRI)で測定し、コンピューターで解析して認識パターンを作成した。 その後、暗部と点滅部で構成された「□」「×」など5種類の図形と、「neuron」のアルファベットを一つずつ見てもらいながら、同様

  • USJ 顔パスで…目や鼻の位置で本人確認 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    USJ 顔パスで…目や鼻の位置で人確認 米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは19日、1年間何度でも入園できる「年間スタジオ・パス」の保有者の顔を入場口で自動識別し、ゲートを開く生体認証システムを11月から導入すると発表した。国内のテーマパークなどで生体認証システムを導入するのは初めてという。 正面玄関の入場口に据え付けたモニターに顔を向けると、目や鼻、口の位置などから人かどうかを判別する。初回の登録時は認証に5秒かかるが、2回目以降は1秒で済み、保有者のデータが記録されている年間パスの提示は必要なものの、“顔パス”となる。 現在の顔写真入り年間パスは、係員が顔を確認していたが、他人のパスを拝借した「なりすまし」があったことから顔認証の導入を決めた。 一方で、10月15日から年間パスを値上げする。入場除外日のある「ゴール

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