こんにちは、五十嵐智です。情報処理推進機構(IPA)から、平成20年秋期情報処理技術者試験の午後分の解答が公表されました。情報セキュリティアドミニストレータの午後 I 問 2 設問 3 を眺めてみたのですが、ちょっと首をひねるような解答でした。ウィルスに感染している PC を「ハブ」に接続した場合、DHCP サーバから IP アドレスを取得しなければ、あたかもウィルスが拡散しない(二次感染しない)かのように読める解答です。本当に DHCP サーバから IP アドレスを取得しなければ、単に PC をつなぐだけならウィルスは拡散しないのでしょうか。もし、情報セキュリティに携わる人たちがそう考えているのだとしたら、一大事です。私の現状では、テストする環境がないのですが、次のようなテストをすれば、簡単に確かめられるはずです。 ネットワークに接続されて稼動している PC を LAN から物理的に取外
こんにちは、五十嵐智です。自宅の PC に Fedora 9 をインストールしました。ハマりかけました。 "Fedora Core" じゃなくて、今は単に "Fedora" なのですね。知りませんでしたよ。そんないい加減な Linux ユーザですが、元々 UNIX の人だったので、Linux は何かとわかりやすくて、サブのマシンでずっと使ってます。あ、メインは Windows ね。 Fedora Project から ISO イメージをダウンロードして CD 6 枚を作成し、何事もなく無事にインストール。特記すべきことはありませんでした。 ただ、立ち上げた後、日本語が入力できない。キーボードが壊れたかと思いましたが、日本語のパッケージがインストールされていなかったようです。危なくハマるところでした。 Fedora 9で日本語を入力するには - @IT Fedora 9のインストールメデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く