ReflexWorksは、選択と集中の話に書いているようなスタンスで、企業向けミドルウェアとして開発をすすめてきたが、今回、もっと多くの方に利用してもらうべくBaaSとしてリリースすることにした。 フロントエンジニアだけでWeb開発できるようにしたい。 これが、BaaS vte.cxを作った動機である。 やっと今年の年末にβリリースまでこぎつけることができた。 思えば長い道のりだった。 私たちは投資をうけておらず受託の仕事をやりながらBaaS開発をやっている。 それはとても大変で、すごく時間がかかることだ。 基本的な構想まで含めるともう10年近くになる。 2006年、Reflex coreを作成 2009年、Reflex iTextを発表 2010年、TaggingServiceを発表 2011年、あるお客様の大規模トランザクションシステムがサービスイン その後、いくつかのお客様システムに