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ブックマーク / lestrrat.medium.com (6)

  • あるイベントの終焉、そして運営として考えること

    Financial troubles have forced Maker Media, the company behind crafting publication MAKE: magazine as well as the… 個別の事由はあるのであくまで一般論なのだが、このニュースから得られるひとつの見解は基的にイベント開催というものが利益どころか、継続的に開催するための売上をイベント単体で得ることが相当難しい、ということだと思う。 自分のような人間のやっているイベントの売上は基的に協賛費+チケット料金でまかなっている。このうち、チケット料金は、イベントというプロダクトにへの対価としてエンドユーザが支払ってくれるものであり、イベントそのもののクォリティや方向性によってある程度のコントロールができる。 やっかいなのが、このチケット料金というのはよっぽどの場合を除いてイベント開催の原価

    vvakame
    vvakame 2019/06/10
    次回イベント開始の貯金が作れた上で今回のイベントが終えられたらどんなにか次のチャレンジが楽しめて野心的にできることだろうか
  • 「牧さん、プログラマ辞めるってよ」

    タイトル通りです。日HENNGE最終出社日で、職業プログラマとして働く最後の日となる予定です。 ちなみに以下ツイートでタイムリーなネタだったので乗ったら、2週間ほど前から準備していたこのブログエントリのタイトルをそのままつぶやいてもらえる、という奇跡が起こりました。 あらためて、今日でプログラマというキャリアを終え、明日からDevRelというか、大規模イベント運営を主眼とした活動を株式会社メルカリでやっていくことにしました。 別にこれからも必要な時にコードは書きます。というか、書かないわけがない。でもそちらを生活の糧とするのはやめて違う業種にピボットすることにしました。 とは言え、自分なりに20年続けてきた分野を主戦場とするのをやめるのはそれなりに大きな決断でしたし、決断をした時は久しぶりに馴染みのバーでぐだぐだと愚痴を吐きました。正直まだ実感は沸いてません。軽い決断ではなかったですが、

    「牧さん、プログラマ辞めるってよ」
    vvakame
    vvakame 2019/02/28
    弊社じゃん
  • CfPという言葉

    CfPという言葉、最近割と特定の界隈では市民権を得てきたと思います。 が。誤用が多い!特にプロポーザルを応募した人が「CfP送った!」とか書いてることがあって、そのたびに僕は一人でモニョモニョします。 まあ、日語としてそうやって定着していくならそれはそれでいいのですが、一応ツッコミを入れたい! そんなわけでこのエントリを書いています。 そもそもCfPとは「Call for Proposals」であって、なるたけそのまま意訳すれば「『プロポーザルを応募して欲しい』という呼びかけ」という意味の言葉です。 日語でふつうに書けば、「プロポーザルを募集する』という行為ですね。 つまり、この行為を行っているのはカンファレンス等の主催者側です。 プロポーザルを書く側は、この呼び掛けに応える、つまりプロポーザルを応募する人達です。 なので、たまに見る「CfPした!」は、(そもそもそんな使い方はしません

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    vvakame 2018/10/15
    Call for Paper だと思ってました(小声
  • GCPUG Tokyo+Osakaで話す予定だった話

    (注意:エントリは2016年4月時点のものです。このあと、様々な改良がGCP・k8sに入り、このエントリの内容はほぼほぼ意味がなくなりました。あくまで歴史的な記録として参照してください) うおー、初めてのGCPUGだー!話すぜ−!と勢い込んでいたら家庭内パンデミックに巻き込まれ(次男→→自分)当日に38℃超の熱をマークしてしまったので泣く泣く登壇をキャンセルしました。 その代わりと言ってはなんですが、ブログで話す予定だったことを逐一全て書こうと思います。エンベッドできるスライドは以下に、その下には僕が話す予定だったことを可能な限り全て書いたスライドごとの解説があります。 Enjoy!

    GCPUG Tokyo+Osakaで話す予定だった話
    vvakame
    vvakame 2017/07/06
    今だと別のやり方がありそうだ
  • kubernetes使いは全員 stern を導入すべき

    まぁこれは基的に膨大なログを見ている時に、ピンポイントで絞り込み検索をするという行動を前提としてるからだと思うんだけど、デバッグとかしてるときは「スゴク、コレジャナイ感…」がするわけです。 なので、そんな時はもう素直にkubectl get podsして、kubectl logs -f …. している自分がいました。 まぁこれでも充分なんです。充分なんですけど、辛い事が二つあって。 まず複数のコンテナにロードバランスされるペイロードに関しては自分が見てるコンテナにアクセスが来るとは限らないから全部のコンテナのログを見てるか、自分の見てるコンテナにアクセスが来るまで読み込み続けなければならない。 もうひとつは、開発をしている間の話なので、kubectl applyでdeploymentをガンガン入れ替えているのでコンテナもどんどん世代交代するわけです。そうすると… そう、当然コンテナはデコ

    kubernetes使いは全員 stern を導入すべき
  • WEB+DB PRESS vol. 99でKubernetes/GKEの記事を書きました。

    私がbuildersconのためにKubernetes/GKEを触り初めて2年ほどが経ちました。buildersconのサイトは全てGKE上で動いております。 そんなところから今回WEB+DB PRESS vol.99 に寄稿させていただきました。

    WEB+DB PRESS vol. 99でKubernetes/GKEの記事を書きました。
    vvakame
    vvakame 2017/06/19
    GKEやる必要性に迫られてるので買おうかしら
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