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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは1月13日、オープンソースのデータ圧縮ライブラリ「Draco」を発表した。3Dグラフィックで使われるデータの保存と伝送を改善するために開発されたもので、ZIPよりも効率良くデータ圧縮を実行でき、これによってより快適に3Dコンテンツを利用できるとしている。 DracoはChrome Mediaチームが開発した3Dグラフィックのための圧縮ライブラリで、Apache Licenseで提供されている。メッシュ、点群(ポイントクラウド)データを始め、圧縮ポイント、接続情報、テクスチャのコーディネーション、色情報やジオメトリに関連した属性などの圧縮に利用できる。 メッシュファイルの圧縮では、100MB以上のファイルをZIP形式では約30MBに圧縮できるのに対し、Dracoを利用した場合10MB以下になると報告している。これにより、視覚面を犠牲にすることなくエンドユーザーはダウンロードに要

    Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine
    vvakame
    vvakame 2017/01/16
    へー、どういう仕組みなんやろ??
  • 米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftが「BitFunnel」という新しいオープンソースプロジェクトを開始した。同社の検索エンジン「Bing」向けのアルゴリズムをベースとした実験的な情報検索システムで、高速さを特徴とする。現在、早期段階のコードが公開されている。 BitFunnelはBingで利用されている高性能な全文検索システム。キーワード、フレーズ、数学的表現を含むクエリに対してドキュメントを識別・ランク付けするアルゴリズムを持つ。BitFunnelのほか、C++表現「NativeJIT」、JavaおよびLuceneベースのツール「Workbench」の3種類のプロジェクトで構成される。ライセンスはMIT License。 開発チームによると、アルゴリズムの一部をオープンソースにした段階であり、新しいシステムが実際にドキュメントの解析やクエリ処理を行えるようになるにはもう少し時間を要するとしている。今後

    米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine
    vvakame
    vvakame 2016/09/09
    まだ動かないけどとりあえず出せるとこ出しちゃおwww みたいなの見ると、ほんとMS変わったな
  • モバイルアプリ開発フレームワーク「NativeScript 2.0」公開、「AngularJS 2.0」ベータを統合 | OSDN Magazine

    JavaScriptCSSでネイティブのiOSおよびAndroidアプリを構築できるフレームワークの最新版「NativeScript 2.0」が登場した。GoogleJavaScriptフレームワーク「AngularJS 2.0」ベータ版を統合し、コードを共有できるようになっている。 NativeScriptはネイティブモバイルアプリ構築のためのプラットフォーム。各プラットフォームのネイティブレンダリングエンジンを使ってUIコンポーネントをレンダリングできるのが特徴で、これによってネイティブに近いパフォーマンスとユーザー体験を実現する。プロジェクトはProgress傘下のTelerikの支援を受けている。ライセンスはApache License 2。 NativeScript 2.0は、2015年5月に公開した「NativeScript 1.0」に続くメジャーアップデートとなる。バージ

    モバイルアプリ開発フレームワーク「NativeScript 2.0」公開、「AngularJS 2.0」ベータを統合 | OSDN Magazine
    vvakame
    vvakame 2016/05/11
    使い物になるんかなーという目で見つつ期待してる
  • 米Microsoft、CoreCLRを利用するPython実装「Pyjion」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftが.NET Coreで使用される.NET実行エンジン「CoreCLR」を利用したPython実装「Pyjion」を公開した。JIT技術を利用して処理の高速化を図っており、CPython拡張モジュールをそのまま利用できるという特徴も持つ。 PyjionはPython 3系に対応するPython実装。PythonのC実装であるCPythonにJIT機能を利用するためのC APIを追加し、CoreCLRベースのJITモジュールを組み込んでいる。CPythonをベースとすることでCで作成されたモジュールとの互換性を維持でき、モジュールを再実装することなしに既存コードを活用できるという。 同じく高速性を目指したPython実装には「PyPy」があるが、PyPyはCPythonのC拡張モジュールをネイティブサポートしない。これはC、C++、Fortranなどの言語が多く存在する学術

    米Microsoft、CoreCLRを利用するPython実装「Pyjion」を公開 | OSDN Magazine
    vvakame
    vvakame 2016/02/02
    “PystonはPython 2.7系をターゲットとしている” また一歩Pythonに対する偏見が強まってしまった
  • Goバインディングが加わった「LLVM 3.6」リリース | OSDN Magazine

    LLVM Projectは2月27日、コンパイラ環境LLVMの最新版「LLVM 3.6」およびLLVMベースのC/C++/Objective-Cコンパイラ「Clang 3.6」をリリースした。Goバインディングが加わったほか、Clangではデフォルトの言語仕様がC99からC11となり、C++17のサポートも開始されている。 LLVMはモジュラー形式で再利用可能なコンパイラとツールチェーンを集めたもの。ソースとターゲットに依存しないオプティマイザを備えるLLVM Coreライブラリ、LLVMネイティブで一定条件時にGCCより3倍高速というC/C++/Objective-Cコンパイラ、LLVMオプティマイザとコードジェネレーターをGCCパーサーに統合した「dragonegg」など多数のサブプロジェクトを擁する。ライセンスはBSDライセンスに似た「University of Illinois/N

    Goバインディングが加わった「LLVM 3.6」リリース | OSDN Magazine
    vvakame
    vvakame 2015/03/03
    "これにより、Go言語からLLVMを利用できるようになる。" ほう。
  • 「Docker 1.1.0」リリース、.dockerignoreファイルの導入などが行われる | OSDN Magazine

    オープンソースのLinuxコンテナ管理ツールを開発する米Dockerは7月3日、最新版となる「Docker 1.1.0」をリリースした。バグの修正だけでなく、新機能も加わっている。 DockerホストOS上から隔離された環境を構築し、そこでアプリケーションを実行できる技術。ランタイム/パッケージングツール「Docker Engine」およびアプリケーションの共有やワークフロー自動化のためのクラウドサービス「Docker Hub」から構成されており、仮想環境の構築やアプリケーションおよびユーザーの権限分離といった目的で利用できる。Linuxカーネルが持つリソース管理技術であるcgroupsを使って実装されており、仮想化ソフトウェアを利用する場合と比べ軽量である点が特徴。また、VirtualBoxなどの仮想化技術を利用することでWindowsMac OS Xでも利用できる。 Docker

    「Docker 1.1.0」リリース、.dockerignoreファイルの導入などが行われる | OSDN Magazine
  • WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    Eclipse Orion開発チームは3月3日、Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Orion 5.0」をリリースした。外観が一新されたほか、Cloud Foundry APIサポートなど多数の新機能が加わっている。 Orionはシンタックスハイライト付きのコードエディタやファイルマネージャ、Git/FTP/SFTPクライアントなどの機能を備えたIDE。JavaScriptで実装されており、Eclipse Foundationの下オープンソースで開発されている。ライセンスはEclipse Public Licence(EPL)。また、自分のサーバーにOrionをインストールすることなしにOrionを利用できるクラウド型サービス「OrionHub」も提供されている。 Orion 3.0ではルック&フィールが新しくなった。変更点の例としては、メニューバーにコンテキストメニューの要

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    vvakame 2014/06/25
    これも一回試してみないとなー
  • GitHub、JenkinsとHubotを組み合わせたCIサーバー「Janky」を公開 | OSDN Magazine

    GitHubは12月19日、継続的インテグレーション(CI)サーバー「Janky」をMITライセンスで公開した。チャットを利用する自動化ツール「Hubot」を利用して動作し、チャット経由で通知を受け取ったり、操作を行える機能などを備えている。 Jankyは、オープンソースの継続的インテグレーションシステム「Jenkins」をベースとしたCIサーバー。GitHubでホスティングするプロジェクトが利用できるように設計したという。 Jenkinsは「Hudson」からフォークしたソフトウェアで、ビルドやテストなどの継続的なジョブを監視できる。プラグイン機構を備えており、サードパーティの拡張機能を利用できるなどのメリットがある。JankyもJenkinsコミュニティからのメリットを享受できるという。日々のオペレーションは、GitHubが先にオープンソースにしたチャット自動化ツールの「Hubot」で

    GitHub、JenkinsとHubotを組み合わせたCIサーバー「Janky」を公開 | OSDN Magazine
  • 最適化機能の強化が行われた「LLVM 3.3」リリース、ClangではC++11のフルサポートを実現 | OSDN Magazine

    コンパイラ環境LLVM(Low Level Virtual Machine)を開発するLLVM Projectは6月18日、最新版となる「LLVM 3.3」およびC/C++フロントエンド「Clang」をリリースした。C++11のフルサポートや性能の改善などが特徴となる。 LLVMは強力な最適化機能を提供するコンパイラフレームワーク。ソースコードやターゲットに依存しないコアライブラリ、C/C++/Objective-CコンパイラのClang、デバッガ「LLDB(Low Level Debugger)」、GCCをフロントエンドとして利用することでAdaやFortranといった言語をサポートする「DragonEgg」などのサブプロジェクトがある。ライセンスはUniversity of Illinois/NCSA Open Source Licens。 LLVM 3.3は2012年12月に公開され

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    vvakame 2013/06/20
  • Webブラウザ上で動作するIDE「Eclipse Orion 2.0」リリース、Node.js上での運用が可能に | OSDN Magazine

    Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Eclipse Orion」の開発チームは3月1日、最新版「Eclipse Orion 2.0」を公開した。Node.js上で動作する「Orionode」やプロジェクト機能の初期実装などが追加されている。 Eclipse OrionはEclipse Foundationが2011年1月にスタートしたプロジェクト。コードエディタやバージョン管理システム統合、デバッガなどの機能を備え、ローカルにインストールすることなくWebブラウザだけで開発が行える。 プロジェクトは4か月単位でのリリースサイクルを敷いており、Orion 2.0はサイクル通り2012年10月の1.0リリースからほぼ4か月でのリリースとなった。 Orion 2.0での大きな変更点としては、Node.js上で動作するOrion「Orionode」が追加された点が挙げられる。Orio

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  • literateモードが加わった「CoffeeScript 1.5」がリリース | OSDN Magazine

    CoffeeScriptの開発チームは2月25日、JavaScriptを拡張したスクリプト言語「CoffeeScript 1.5.0」をリリースした。対話的実行環境(REPL)の改善といった新機能が加わっている。 CoffeeScriptはJavaScriptとの上位互換性を持つスクリプト言語。JavaScriptから冗長な部分や曖昧な部分、分かりにくい部分を取り除いた言語仕様を持ち、簡潔かつメンテナンス性の高いコードを記述できる。CoffeeScriptで記述されたコードはJavaScriptに変換でき、既存のJavaScriptライブラリの利用も可能。ライセンスはMIT License。 バージョン1.5は、2012年10月に公開した1.4以来のリリースとなる。新たに「literateモード」という機能が加わった。「.litcoffee」という拡張子のファイルに対して適用されるもので、

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    vvakame 2013/03/05
    やや旧聞
  • Node.js向けのWebベースIDE「Nide 0.2」がリリース | OSDN Magazine

    Node.jsの統合開発環境(IDE)「Nide 0.2」が公開された。Webブラウザでアクセスして利用するWebベースIDEで、ローカルにインストールして利用するほか、リモートサーバーにインストールしても利用できる。また、バージョンからはスタンドアロンで動作する「Mac Application」版もリリースされている。 NideはNode.jsを使って作成された、Node.js向けのWebベースIDE。プロジェクトツリー表示、複数の言語向けのシンタックスハイライトとコード編集、リアルタイムでのプロジェクトツリーフィルタリング、HTMLプレビュー、NPM統合などの機能を持ち、ローカル、あるいはリモートサーバーにインストールして利用できる。ライセンスはMIT License。 Nide 0.2ではコマンドライン版に加え、Mac OS X上でスタンドアロンで利用できる「Mac applica

  • JavaScript向けのコードカバレッジ測定ツール「ScriptCover」、Google Chrome拡張として米Googleがリリース | OSDN Magazine

    Googleは10月26日、JavaScriptコードのカバレッジ分析ができるGoogle Chrome拡張「ScriptCover」をオープンソースとして公開した。Google Codeのプロジェクトページよりソースコードなどを入手できる。 ScriptCoverは、Webページ内で用いられているJavaScriptについてコードカバレッジを測定するツール。Webページに手を入れることなく、リアルタイムでのカバレッジデータを表示できる。ユーザーの操作があると結果が自動的にアップデートされ、行単位でカバレッジを測定できる。 ライセンスはApache License 2.0。マニュアル/自動化テストや複雑なコードのデバッグ作業の際に利用できるとしている。 今後、パスカバレッジ、コンディションカバレッジなどの新しい手法への対応、レポート機能の充実とHTML/XMLへのエクスポートなどの機能を

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  • 米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine

    アプリケーションプラットフォームサービスを提供する米dotCloudは8月6日、分散HTTPプロキシ「Hipache」をオープンソースで公開した。WebSocketプロトコルに対応し、リッチかつリアルタイムなWebアプリケーションの開発・運用を支援するという。 dotCloudはPlatform as a Service(PaaS)事業を行う企業。さまざまな言語、ソフトウェアスタックに対応するプラットフォームを提供している。 近年、Webアプリケーションにおけるクライアントサーバー間の通信手段としてWebSocketプロトコルが注目されているが、近年Webアプリケーションで多く使われているnginxやHAProxyなどのツールはWebSockectに対応していない。その問題を解決するために開発されたのがHipacheとなる。HipacheはdotCloud社内のネットワークルーティングイン

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